有名度
関脇豊国神社
とよくにじんじゃ
京都府京都市東山区大和大路正面茶屋町530
例祭・献茶祭
更新日:2026年7月13日
秀吉の命日に行われる例祭
豊國神社の例祭は、毎年9月18日、豊臣秀吉の命日に斎行される年間で最も重要な祭典です。豊國神社が1880年(明治13年)に再興されて以来、現在まで受け継がれている伝統ある神事で、秀吉の御神徳をたたえ、その遺徳をしのぶ祭典として執り行われています。例祭では神職による厳かな祭典が執り行われた後、舞楽や巫女による神楽舞が奉納されます。祭典への参列は招待者のみですが、唐門前からは神楽舞や舞楽の奉納を見学することができ、多くの参拝者が豊臣秀吉を偲びながら神事を見守ります。普段は立ち入ることのできない拝殿前まで参拝できることも、この日の大きな魅力です。
翌9月19日には献茶祭が行われます。薮内流(やぶのうちりゅう)家元によって、豊臣秀吉の正室・北政所(高台院・ねね)を祀る摂社・貞照神社へ濃茶と薄茶が奉献されます。茶の湯を深く愛した豊臣秀吉ゆかりの神社ならではの祭典であり、京都らしい茶道文化に触れられる神事として親しまれています。
献茶祭終了後には、境内にある茶室「豊秀舎」と書院に茶席が設けられます。予約制ではありますが一般の方も参加でき、本格的な茶席を体験しながら、豊臣秀吉ゆかりの神社ならではの落ち着いた時間を過ごすことができます。
豊臣秀吉を御祭神とする豊國神社の祭典の中でも、例祭と献茶祭は最も格式が高く、神社の歴史や伝統を肌で感じられる特別な二日間です。豊國神社をより深く知りたい方は、この時期にあわせて参拝するのもおすすめです。
【開催日時】
毎年9月18日 11:00~(例祭)
毎年9月19日 10:30~(献茶祭)
【開催場所】
豊國神社
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