末社 槇本稲荷神社 | 豊国神社 - 神社ファン

有名度

関脇

豊国神社

とよくにじんじゃ

京都府京都市東山区大和大路正面茶屋町530

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末社 槇本稲荷神社

更新日:2026年7月13日

焼きみかんが名物の例祭・火焚祭

唐門へ向かって左手には、豊國神社の末社である槇本稲荷神社(まきもといなりじんじゃ)が鎮座しています。朱色の鳥居が連なる参道の先に社殿が建ち、小規模ながら稲荷神社らしい落ち着いた雰囲気を感じられる境内です。
槇本稲荷神社 鳥居
槇本稲荷神社は1868年(明治元年)、京都市左京区の熊野若王子神社より勧請されました。御祭神は槇本稲荷大明神です。稲荷大明神は稲荷大神の神号であり、古くから五穀豊穣や商売繁盛、家内安全などの御神徳で広く信仰されてきました。
槇本稲荷神社 社殿全体
毎年11月8日には例祭である火焚祭(おひたきさい)が斎行されます。願い事を書いた護摩木を神火で焚き上げ、祈願成就と一年の実りに感謝を捧げる神事です。この神火で焼いた「焼きみかん」を食べると一年風邪をひかず健康に過ごせると伝えられ、多くの参拝者が訪れる豊國神社の名物行事となっています。
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槇本稲荷神社 社殿全体
社殿の裏手には、お塚も祀られています。お塚は京都の伏見稲荷大社でも広く見られる稲荷信仰の特徴的な信仰形態で、信仰者が稲荷大神の御神徳にちなむ神名を刻んだ石を奉納し、それぞれの守護神として祀るものです。
槇本稲荷神社のお塚
一つひとつ異なる神名が刻まれていますが、いずれも稲荷大神の御神徳を表した神名とされています。社殿だけでなく、お塚にも目を向けることで、古くから受け継がれてきた稲荷信仰の奥深さを感じることができます。

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