摂社 貞照神社 | 豊国神社 - 神社ファン

有名度

関脇

豊国神社

とよくにじんじゃ

京都府京都市東山区大和大路正面茶屋町530

摂社 貞照神社

更新日:2025年5月16日

北政所のねね様を祀る神社

本殿の南側に豊国神社の摂社である貞照神社(さだてるじんじゃ)があります。貞照神社は本殿と拝殿と同様に通常は未公開ですが、お正月三が日と、例祭の日のみ本殿前までの参拝が可能です。
江戸幕府終焉以降に明治天皇の命により復興された豊国大明神の神号や、豊国神社の再建などの流れにより、貞照神社は1925年(大正14年)に創建されました。
ご祭神は豊臣秀吉の妻である北政所である「ねね様」こと、従一位准后北政所豊臣吉子方を祀っています。従一位准后北政所豊臣吉子の名称は1588年(天正16年)に後陽成天皇の聚楽第行幸の賞として賜った称号です。
ご利益は豊臣秀吉がその当時には珍しい恋愛結婚であったことから、良縁成就と出世開運と言われています。
貞照神社 社殿
本殿と同様に神門の奥に一間社流造檜皮葺の本殿が鎮座しています。神門には家紋のついた暖簾と注連縄が掲げられています。貞照神社の神紋は、北政所の実家のもので、『丸に違い鷹の羽(まるにちがいたかのは)』です。この家紋は日本十大家紋の一つで、世間で多く使われています。デザインは2枚を交差させた「違い鷹の羽」や2枚並べた「並び鷹の羽」などが見られる他、豊富な種類があり、忠臣蔵で有名な赤穂藩主の浅野家の家紋も同系統のデザインです。
北政所の違い鷹の羽の家紋Alex Tora(Wikipedia CC 表示-継承 3.0)
授与品として人気なものは、『豊太閤豊国大明神と北政所貞照大神』2つが押された見開きの夫婦朱印です。出世開運と良縁成就のご利益があります。
毎年11月6日が貞照神社の例祭、9月18、19日の豊国神社の献茶祭の日があります。

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