豊臣秀吉像 | 豊国神社 - 神社ファン

有名度

関脇

豊国神社

とよくにじんじゃ

京都府京都市東山区大和大路正面茶屋町530

豊臣秀吉像

更新日:2025年5月16日

令和元年に復活した秀吉像

大鳥居から参道を進み、唐門の手前左側に、柵で囲まれた中に豊臣秀吉像があります。
この秀吉像は太平洋戦争中に制作され、銅像は高さ1.1メートル、台座は約1.8メートルあります。この秀吉像は1995年の阪神大震災の際に台座が大きく破損しました。台座はとても大きく、再興するための大きな窯がないことから秀吉像を修復し、以来24年間蔵で保管していました。2019年(令和元年)5月1日の新天皇即位に合わせて再び公開することになりましたが、台座を再興することが難しいため、近くの豊国廟にあった台座を利用して公開となりました。
豊国神社の秀吉像は陶器でできていますので、全国にある秀吉像と違い質感に温かみがあり、黄金ではないですが黄色系に見える像の色合いは金を好んだ秀吉にマッチして良い雰囲気が出ています。顔の表情などディティールもしっかりしているので人気の像となっていて、国宝である唐門をバックにした秀吉像は人気のフォトスポットとして人気です。
秀吉像

初春に咲く蜂須賀桜

豊臣秀吉像の後ろに咲くのが蜂須賀桜です。蜂須賀桜は徳島城御殿にあった門外不出の「乙女桜」が元となる桜で、一重のピンク色が濃い寒桜で、早咲きの桜です。2月中旬から3月中旬が見頃です。
なぜ豊国神社のこの桜があるかと言うと、豊臣秀吉に仕えていて中国・四国征伐で活躍した徳島藩主の蜂須賀小六がいたことから、「蜂須賀桜と武家屋敷の会」が徳島藩にゆかりの豊国神社に蜂須賀桜を植樹しました。秀吉像のバックに唐門と桜の構図は人気のフォトスポットです。
その他、境内にはソメイヨシノも植えられていて、豊国神社は2月中旬から4月の初めまで、長く桜が楽しめる穴場スポットです。
蜂須賀桜と秀吉像

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