拝殿・本殿・御祭神・ご利益 | 豊国神社 - 神社ファン

有名度

関脇

豊国神社

とよくにじんじゃ

京都府東山区大和大路正面茶屋町530

拝殿・本殿・御祭神・ご利益

更新日:2025年5月16日

例祭や献茶祭も行われる拝殿

神門を潜って正面に見えるのが拝殿です。唐門から先、拝殿と本殿は通常は立ち入り禁止で、お正月三が日と特別な日のみ拝殿前まではいることができます。
拝殿は本殿と共に、1880年(明治13年)に社殿が建てられました。
桁行三間梁間二間の入母屋造茅葺き屋根で、10本の円柱で支えられている吹き抜けの構造となっています。
拝殿は舞殿としても使用され、毎年4月18日に行われる豊国廟例祭での献茶祭や、豊臣秀吉の命日である9月18日に行われる例祭での奉納舞や翌日の献茶式などで使用されます。また豊国神社では結婚式もおこなっており、こちらの拝殿から本殿へご参拝します。
拝殿

本殿

拝殿に奥にあるのが本殿です。本殿前には切妻造の神門があり、その先に本殿があります。本殿は一間社流造で檜皮葺です。
本殿
豊国神社の最初の本殿は、秀吉の死後、現在の豊国廟の入口近くに、安土・桃山時代の1599年(慶長4年) 4月に建てられました。北野天満宮の社殿を模して造られ、豪華な八棟造りだったと言われています。当時の太閤人気にあやかり、参拝客も多く、創建当初は100平方メートルにも及ぶ巨大な神社でした。現在周辺にある三十三間堂や智積院も豊国神社の敷地であったと言われています。その後、1615年の豊臣氏滅亡後により神社は廃絶となりました。明治時代となり、1868年(明治1年)に明治天皇の命により維新政府は再建を決定し、1873年(明治6年)に社格が国家のために功労のあった人をご祭神とする神社として別格官幣社となり、1880年(明治13年)5月に竣工し、復興しました。
神門前には五七桐の暖簾が掛かり、左右に伏見の銘酒の酒樽や、石灯篭があります。
本殿 横

御祭神・ご利益

豊国神社の御祭神は豊臣秀吉公です。神号は豊国大明神といい、神社名は神号が由来です。御利益は御祭神の豊臣秀吉公が足軽の身分から関白まで出世したため、出世開運のご利益が有名です。
ご祭神の豊臣秀吉像

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