境内南末社 | 松尾大社 - 神社ファン

有名度

関脇

松尾大社

まつのおたいしゃ

京都府京都市西京区嵐山宮町3

😞 🙁 😐 🙂 😄

境内南末社

更新日:2026年7月10日

本殿南側の回廊奥には、衣手社(ころもでしゃ)、一挙社(いっきょしゃ)、金刀比羅社(こんぴらしゃ)、祖霊社(それいしゃ)の四社が並んで鎮座しています。いずれも松尾大社の重要な末社であり、松尾祭で神輿が渡御する「松尾七社」を構成する神社です。
南末社 社殿663highland(Wikipedia CC 表示 2.5)

衣手社

衣手社の御祭神は羽山戸神(はやまとのかみ)です。本殿の御祭神である大山咋神の兄弟神と伝えられ、農耕や諸産業の守護神として信仰されています。ご利益は五穀豊穣や商売繁盛です。
衣手社 社殿

一挙社

一挙社の御祭神は一挙神です。素戔嗚尊と同神と伝えられ、困難に立ち向かい、物事を一気に切り開く神として信仰されています。その名のとおり、物事が一挙に好転するご利益があると伝えられています。
一挙社 社殿
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金刀比羅社

金刀比羅社の御祭神は大物主神です。古くから縁結びや家庭円満、商売繁盛の神として広く信仰され、多くの参拝者が良縁や家内安全を願って手を合わせています。
金刀比羅社 社殿

祖霊社

祖霊社には、ご先祖の御霊がお祀りされています。祖先への感謝と家の繁栄を祈る社として大切にされ、静かな佇まいの中で多くの参拝者が手を合わせています。
祖霊社 社殿

松尾祭で活躍する松尾七社

これらの末社は、松尾大社最大の祭礼である「松尾祭」において重要な役割を担っています。
毎年4月下旬から5月初旬に行われる神幸祭では、松尾七社の神輿と境外摂社である月読社の唐櫃(からびつ)が本殿で御分霊を受け、神輿に赤い御衣を掛けて桂川を船で渡御します。新緑に包まれた桂川を神輿が船で渡る光景は松尾祭を代表する見どころで、多くの参拝者や写真愛好家が訪れます。
松尾祭は江戸時代から受け継がれてきた歴史ある祭礼で、現在も地域の人々に親しまれています。また、毎年12月15日には境内末社の例祭も執り行われ、松尾大社の信仰は今も大切に受け継がれています。

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