霊亀の滝 | 松尾大社 - 神社ファン

有名度

関脇

松尾大社

まつのおたいしゃ

京都府京都市西京区嵐山宮町3

霊亀の滝

更新日:2025年5月10日

滝のマイナスイオンで浄化のパワースポット

亀の井から左手奥に進むと、小さな門があり、その奥に赤い鳥居と霊亀(れいき)の滝があります。
この滝は高さ8メートル、松尾山、別名「別雷山(わけいかづきのやま)」の御手洗川(みたらしがわ)を源泉としていて、水量は少ないながら、枯れることのない滝です。
この霊亀の滝は松尾大社の境内でも一番のパワースポットと言われていて、滝のマイナスイオンにより、浄化作用が高いと言われています。
霊亀の滝
霊亀の滝には亀にまつわる逸話があります。古記によれば、「元明天皇の714(和銅7)年8月、この谷より首に三台(三つの星)を戴き、背に七星を負い。前足に離の卦を顕わし、後足に一支あり、尾に緑毛・金色毛の雑った長さ八寸の亀が現れ、左京の人が神主と共に朝廷に参上したところ、嘉瑞なりとして霊亀と改元せられ、亀は再び元々の谷に放たれた」ということがあり、元号が改元されるくらい衝撃的な出来事だったと思われます。

天狗岩

鳥居の左上には天狗の顔に見える「天狗岩」もあります。実際のところ、写真のように分かりやすくなく、季節や時間帯によって見えにくいかもしれませんが、じっと見ているとなんとなく見えてくる人もいるので是非探してみてください。
天狗岩案内の看板
この滝は天狗や亀に守られた神秘的な場所と言えます。

滝御前

霊亀の滝の前にあるのが、北末社の1つ滝御前社(たきごぜんしゃ)です。鳥居には滝御前という扁額が掛かっていて、滝をご神体としています。
ご祭神は罔象女神(みつはのめのかみ)で、日本を代表する水の神であり、また万物生成を司る神とも言われています。美人なことでも有名な神様です。イザナミノミコトの尿から生まれたことから、トイレの神・安産の神とも言われています。
ご利益は治水・止雨・祈雨などの水に関するご利益と、農作物の豊作、商売繁盛、子宝・安産といったものがあります。
例祭は、12月15日には各末社と共に行われます。末社は御朱印やお守はありません。
滝御前

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