拝殿 | 松尾大社 - 神社ファン

有名度

関脇

松尾大社

まつのおたいしゃ

京都府京都市西京区嵐山宮町3

拝殿

更新日:2025年5月10日

大絵馬で注目される拝殿

楼門を潜ると一段高い区画となり、本殿の中門の正面に拝殿があります。
創建は不明ですが、元禄・寛政期の絵図にも現在の拝殿と同じ様式で描かれています。そのため、江戸初期に建てられたものがそのままの姿で残っていると考えられ、大変貴重な建物です。
拝殿
建築様式は木造平屋建てで、屋根は入母屋造、皮葺屋根です。天井は格天井になっています。
拝殿は楼門・神輿庫・釣殿・中門・回廊と共に、江戸期の建築物として2017年(平成29年)に京都府暫定登録文化財に指定されています。
拝殿の内部
拝殿の見どころは、大祓式などの様々な祭事で中心の役割を果たすところです。特に注目一つ目は春の松尾祭で行われる拝殿回しで、神幸祭と還幸祭でお神輿が拝殿前を3回まわる拝殿回しが行われます。
二つ目は毎年11月末からお正月の時期に拝殿正面に飾られる大絵馬です。縦3.3メートル、横5.5メートル、重さは90キロもある大絵馬です。昭和58年より始まった風習で、取引業者様で作られた「松尾会」により毎年奉納されています。年末・年始の風物詩になっています。
拝殿に奉納された絵馬

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