鳥居 | 松尾大社 - 神社ファン

有名度

関脇

松尾大社

まつのおたいしゃ

京都府京都市西京区嵐山宮町3

鳥居

更新日:2025年5月10日

京都で二番目に大きい第一鳥居

松尾大社は阪急電鉄嵐山線の桂方面から向かうと「嵐山」駅の一つ手前、「松尾大社」駅にあります。改札を出て左に出ると第一鳥居が見えます。
第一鳥居の見どころは、京都平安神宮に次ぐ二番目に大きいとされる鳥居で、1994年(平成6年)に再建されたことから鮮やかな朱色が特徴です。鳥居の右側には松尾大社の石碑の隣に、大きなお酒を入れる白い器(瓶子へいし)が2つ並んでいます。これは松尾大社がお酒の神様を祀っていることから、シンボルとして奉納されたものです。
第一鳥居と社号標

鳥居の原型と言われる珍しい脇勧請がある第二鳥居

そのまま表参道を進んでいくと、赤鳥居と呼ばれる第二鳥居があります。
第二鳥居
松尾大社の第二鳥居の見どころは、脇勧請(わきかんじょう)と呼ばれる榊を束ねたものが下がっているところです。これは鳥居の原型と言われていて、榊の束は1年の月の数の分12下がっています。これには翌年の農作物の豊作の吉凶を占う意味もあり、完全に枯れると豊作、一部枯れないなどあると不作と言われています。閏年の時だけこの榊は増えるため13となります。他ではあまり見られない貴重な鳥居となります。
脇勧請

有栖川宮幟仁親王の扁額

また、中央に掛かっている美しい扁額は、第一鳥居も第二鳥居も松尾大社が明治以降に官弊社になる前の「松尾大神」という名称になっています。この美しい文字は書道家としても有名な有栖川宮幟仁親王(ありすがわたるひとしんのう)筆によるものです。京都では城南宮の扁額も親王によるものです。
第二鳥居の扁額

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