末社 御手洗社 | 下鴨神社(賀茂御祖神社) - 神社ファン

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大関

下鴨神社(賀茂御祖神社)

しもがもじんじゃ(かもみおやじんじゃ)

京都府京都市左京区下鴨泉川町59

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末社 御手洗社

更新日:2026年8月2日

御手洗社とは

本殿や言社があるエリアの右側には、「御手洗(みたらし)社」が鎮座しています。もとは賀茂川と高野川の合流地点に祀られていましたが、焼失後に現在の場所で再興されました。一間社流造・檜皮葺の社殿で、井戸の井筒の上に建てられていることから「井上社」とも呼ばれています。
御手洗社 社殿
御祭神は、罪や穢れを祓う神として信仰される瀬織津比売命(せおりつひめのみこと)です。御手洗社の前には「御手洗池」が広がり、葵祭の斎王代による禊の儀や立秋前夜に行われる矢取神事、後述するみたらし祭(足つけ神事)など、下鴨神社を代表する神事が執り行われています。古くから禊の場として大切にされてきた場所であり、現在も多くの参拝者が訪れる下鴨神社屈指の見どころです。
御手洗池
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水みくじ

御手洗池そばの授与所では、「水みくじ」を授与しています。
水みくじ
一見すると何も書かれていないように見えるおみくじですが、御手洗池の水に静かに浸すと文字が浮かび上がる仕組みになっています。水辺の信仰と深く結び付いた御手洗社ならではの授与品として人気があり、観光で訪れた方にも親しまれています。
御手洗に浮かんでいる水みくじ
授与所では持ち帰り用の袋も頒布されているため、濡れたまま記念に持ち帰ることも可能です。境内にはおみくじ掛けも設けられていますが、水に濡れた状態では破れやすいため、結ぶ際は丁寧に扱うとよいでしょう。
水みくじのみくじ掛け

みたらし団子発祥の地

御手洗池は、「みたらし団子発祥の地」としても広く知られています。
池の底から湧き上がる泡をかたどって作られたものが、現在のみたらし団子の始まりになったと伝えられています。先端の1つの団子が人の頭、続く4つの団子が手足を表しているともいわれ、厄除けや無病息災への願いが込められています。
みたらし団子
下鴨神社から徒歩約5分の場所には、発祥の店として知られる「加茂みたらし茶屋」があり、参拝後に本場のみたらし団子を味わうことができます。下鴨神社を訪れた際には、あわせて立ち寄りたい名物スポットです。

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