末社 相生社 | 下鴨神社(賀茂御祖神社) - 神社ファン

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大関

下鴨神社(賀茂御祖神社)

しもがもじんじゃ(かもみおやじんじゃ)

京都府京都市左京区下鴨泉川町59

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末社 相生社

更新日:2026年9月2日

相生社とは

「相生社(あいおいのやしろ)」は、楼門のすぐ手前に鎮座する下鴨神社の末社です。御祭神は「神皇産霊神(かみむすびのかみ)」で、『古事記』に登場する「造化三神(ぞうかさんしん)」の一柱として知られています。
相生社の鳥居と社殿
神皇産霊神の「むすひ」とは、万物を生み出し結び付ける神秘的な力を意味します。そのことから、下鴨神社では古くから縁結びの神様として信仰され、男女のご縁はもちろん、夫婦円満、家族の絆、仕事や人間関係など、さまざまな良縁を結ぶご利益があるとされています。
また、一説には、おめでたいことを表す「相生(あいおい)」という言葉は、この相生社に由来するとも伝えられています。
相生社 社殿

連理の賢木

相生社の左隣には、御神木の「連理の賢木(れんりのさかき)」があります。2本の木が途中で1本につながり、その根元からさらに新たな木が芽吹く珍しい姿から、相生社の御神徳が現れたものと伝えられています。
縁結びをはじめ、安産、子育て、家内安全などのご利益があるとされ、「京の七不思議」の一つとしても有名です。現在の御神木は4代目で、御神木が枯れると糺の森のどこからともなく次の木が芽吹くという言い伝えも残されています。
とても立派な御神木ですので、相生社へ参拝した際は、ぜひ手を合わせてお祈りしてみてください。
連理の賢木
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相生社のお参りの仕方

相生社では、こちらでしか受けることのできない「えんむすび祈願絵馬」を用いて願掛けを行うことができます。
恋愛成就だけでなく、「いつまでも仲良く過ごしたい」「いつか結婚したい」と願うカップルや夫婦にも人気があり、さまざまな良縁を願う参拝者が訪れます。
えんむすび祈願絵馬
まず、相生社の隣にある授与所で「えんむすび祈願絵馬」を受けます。
相生社の授与所受付
縁結びに関する願い事を書いたら絵馬を持ち、相生社の鳥居の正面に立ちます。その後、男性は左回り、女性は右回りで相生社の周囲を3周します。3周目の途中にある「絵馬願掛所」で絵馬を奉納し、回り終えたら相生社の正面で二礼二拍手一礼により願い事をお祈りします。絵馬には願い事が見えないようにシールを貼ることもできます。
絵馬願掛け所
最後に、連理の賢木の前に設置されている「御生曳(みあれびき)」と呼ばれる綱を2回引き、再び願い事をお祈りすれば願掛けは完了です。カップルや夫婦の方は、左右から同時に綱を引いて参拝する方法も親しまれています。
御生曳(みあれびき)
相生社ならではの願掛けを体験しながら、良縁を願ってみてはいかがでしょうか。
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縁結びおみくじ

こちらのお社には、源氏物語にちなんだ「縁結びおみくじ」があります。男性用は束帯、女性用は十二単をモチーフとしており、おみくじの中には源氏物語に登場する和歌とともに、恋愛や出会いについてのメッセージが記されています。
縁結びおみくじ
相生社ならではのおみくじとして人気があり、参拝の記念に授かる方も多く見られます。
縁結びおみくじ 詳細

媛守・彦守

相生社で人気のお守りが「媛守(ひめまもり)」です。女性守護のお守りとして授与されており、色鮮やかなちりめん生地で作られています。生地の裁断位置によって柄の出方が一つひとつ異なるため、同じ柄は一つとしてなく、世界に一つだけの自分だけのお守りとして人気を集めています。
自分の気に入った柄を選ぶ楽しみがあり、自分だけのお守りとなることで、より一層愛着が湧くでしょう。
媛守
男性用の「彦守(ひこまもり)」もあり、こちらはデニム生地で作られた男性守護のお守りです。媛守と対になるお守りとして、夫婦やカップルで一緒に授かる参拝者も少なくありません。
彦守
下鴨神社ならではの特別なお守りとして、参拝の記念や大切な人への贈り物にもおすすめです。

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