末社 相生社 | 下鴨神社(賀茂御祖神社) - 神社ファン

有名度

大関

下鴨神社(賀茂御祖神社)

しもがもじんじゃ(かもみおやじんじゃ)

京都府左京区下鴨泉川町59

末社 相生社

更新日:2025年6月24日

相生社とは

「相生社(あいおいのやしろ)」は、楼門のすぐ手前に鎮座しているお社で、下鴨神社の末社になります。祭神は「神皇産霊神(かみむずびのかみ)」です。
神皇産霊神は「造化の三神(ぞうかさんしん)」の一人の神様で、この世で最初に生まれてきた三柱の神様といわれています。
相生社の鳥居と社殿
かみむすびのかみの「むずび」は万物を生み出す意味を持つので、下鴨神社では古くから縁結びの神や結納の守護神として崇められており、男女の縁をはじめとした様々な縁結びにご利益があります。
また、おめでたいことを「相生」というのは、このお社が起源になっていると言われています。
相生社 社殿

連理の賢木

相生社の左隣には、御神木の「連理の賢木(れんりのさかき)」があります。神様のお力によってニ本の木が途中から一本になったと言い伝えられているこの御神木は「京の七不思議」としても有名で、縁結び、安産、子育て、家内安全などのご利益があると言われています。
現在の御神木は4代目にあたります。ご神木が枯れると糺の森のどこからか跡継ぎの木が現れるそうで、とても大きくて立派な御神木なので、相生社に立ち寄った際は是非手を合わせてお祈りしましょう。
連理の賢木

相生社のお参りの仕方

相生社では、こちらでしか手に入らない「えんむすび祈願絵馬」を用いて縁結びの願掛けをおこなうことができます。
えんむすび祈願絵馬
カップルや夫婦の方にもおすすめで、「いつまでも仲良しで過ごしたい」「いつか結婚したい」など末永い縁結びの効果も抜群です。
まず、相生社の隣にある授与所受付で絵馬を購入します。初穂料は500円です。
相生社の授与所受付
縁結びに関する願い事を書いて、絵馬を持ち、相生社の鳥居の正面に立ちます。その後、相生社の周りをぐるっと3周回ります。男性は左回り、女性は左回りです。3周目の途中で「絵馬願掛け所」にて絵馬を奉納し、回り終えたら相生社のお社の正面に立ちます。そして、神様に願い事をお祈りします。絵馬には願い事がみられないようにシールを貼ることもできます。
絵馬願掛け所
最後に、連理の賢木に設置されている「御生曳(みあれびき)」と呼ばれる鐘がついている綱を2回引き、再び願い事をお祈りすれば願掛けが完了します。カップルや夫婦の方は、両側から同時に綱を引いてください。
御生曳(みあれびき)
相生社ならではの願掛け方法なら、どんな縁結びでも叶えられそうです。

縁結びおみくじ

縁結びおみくじ
また、こちらのお社には、源氏物語にちなんだ「縁結びおみくじ」がございます。男性用は束帯がモチーフで、女性用は十二単がモチーフです。おみくじの中には、源氏物語に登場する和歌が記載されており、交際と出会いについてのメッセージが書かれています。下鴨神社の相生社でしか引けないおみくじなので、おみくじ好きの方は要チェックです。
縁結びおみくじ 詳細

世界にたった一つ自分だけの媛守

相生社で人気のお守りが「媛守(ひめまもり)」です。こちらのお守りの柄は色鮮やかなちりめん生地で作られていて、同じ柄は一つとして無く、一つ一つデザインが異なっているため、世界にたった一つだけのお守りです。自分の気に入ったお守りを選ぶのも楽しいですし、自分だけのお守りとなるとより一層愛着が湧いてくるはずです。またこちらのお守りは「交通安全」や「合格祈願」など特定のご利益がありません。心願成就のお守りとして自分の願いを込めて成就させるお守りとなっています。デザインからご利益まで自分だけのお守りとなっています。
媛守
男性用の彦守(おとこまもり)もあります。こちらのデザインはデニム地です。金の意図で下鴨神社の神紋である双葉葵の刺繍が入っています。
彦守

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