奥宮 | 貴船神社 - 神社ファン

有名度

大関

貴船神社

きふねじんじゃ

京都府左京区鞍馬貴船町180

奥宮

更新日:2025年5月9日

貴船神社の最大のパワースポット

貴船神社の奥宮は、貴船川の源流に位置し、本宮から歩いて5分、約700メートル行った場所にあります。貴船神社創建の地として非常に重要な場所です。神門の先に奥宮が鎮座しています。
奥宮 神門
ご祭神は雨や水を司る神として有名な高龗神(たかおかみのかみ)と、船玉神(ふなだまのかみ)が祀られており、一説には闇龗神(くらおかみのかみ) 玉依姫命(たまよりひめのみこと)も祀られていると伝えられています。
奥宮 拝殿
玉依姫命は神武天皇の母であり、貴船神社の創建に関連する逸話に登場します。玉依姫命は、水源を求め黄色い船に乗って大阪湾から辿り着いたのがこの貴船川の奥宮の地だったと言われています。
緑が生い茂った中にある奥宮の社殿は、天保年間(1830~1843年)に建てられたもので、歴史と伝統を感じさせる雰囲気があり、静寂と厳かな気持ちをもたらします。
この地はかつてきぶね「氣生根」と書きました。まさにありとあらゆるもののエネルギーが生まれる地であり、この氣に触れるだけで氣力が生じ、運気上昇(運気昇龍)、パワーの源となる貴船神社の最強のパワースポットの一つと言えます。
奥宮のご利益は諸願成就運気隆昌です。エネルギーの生まれる地の氣にふれて運気上昇し、様々な願いが叶えられると言われています。
奥宮 本殿

吸葛社

御船形石の隣に鎮座しているが奥宮の末社である吸葛社(すいかずらしゃ)です。祭神は味耜高彦根命(あじすきたかねひこ)で農耕と雷の神です。古伝によれば元々の御祭神は百太夫とされ、遊女らが信仰する民間の神で芸能の神様です。いつ頃に御祭神が代わったなど詳しい経緯不明です。
吸葛社 社殿

鈴市社

吸葛社の向かいに鎮座しているが奥宮の末社である鈴市社(すずいちしゃ)です。御祭神は神武天皇の妃となった媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめ)です。
鈴市社 社殿
鈴市社の隣には貴船神社の御神木である桂の木があります。本宮の桂の木よりは小さいですが、本宮と同様に根元から複数の幹が伸びており、枝が八方に広がっています。とても立派な木です
鈴市社の桂の木

日吉社

奥宮の神門をこえてすぐ左手にあるのが奥宮の末社である日吉社(ひよししゃ)です。御祭神は大物主命ですが、古伝によれば元々の御祭神は大山咋命で貴船山を守る山の神です。日吉社の裏には貴船神社を参詣した貞明皇后(大正天皇の妃)が賞賛したと言われる有名な「連理の杉」があります。
日吉社 社殿

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