石庭 | 貴船神社 - 神社ファン

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大関

貴船神社

きふねじんじゃ

京都府左京区鞍馬貴船町180

石庭

更新日:2025年5月9日

重森三玲作、神宿る列石による石庭

貴船神社の本宮の本殿の石段手前の、ややわかりにくいところに石庭「天津磐境(あまついわさか)があります。1965年に枯山水庭園の作庭師として東福寺方丈庭園、光明院庭園などの代表作で知られる重森三玲によって作庭されました。
石庭
この石庭は美しい貴船石の使用と神話に因んだデザインがされています。貴船石は神が宿る列石として知られ、その数は少なく、特に珍重されています。貴船川から産出する美しい緑色や紫色の貴船石を使って石組されています。また、庭園全体が船の形を模しており、中央には船のマストとして椿の木、神が降臨する樹木・神籬(ひもろぎ)も存在します。
石庭 横
また、神社創建の伝承に因んで、神武天皇の母神様・玉依姫が黄色の船に乗ってこの地に来たとされる船の形石も奥宮に残されています。
全体として深い緑色に苔むした貴船石が不規則に立ち並ぶ姿に、神秘的雰囲気の漂う庭園です。

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