平安神宮 - 神社ファン

有名度

大関

平安神宮

へいあんじんぐう

京都府京都市左京区岡崎西天王町97

😞 🙁 😐 🙂 😄

京都府京都市左京区岡崎西天王町97

境内

Saigen Jiro(wikipedia CC0)

平安神宮は、千年の都・京都の華やぎを今に伝える神社です。大極殿を模した壮大な社殿と、日本一の大鳥居は圧巻の迫力。春には桜、秋には紅葉が神苑を彩り、四季ごとに異なる美しさを楽しめます。映画やドラマのロケ地としても人気があり、京都を代表する優雅な神社です。

かんたんご利益

  • 家庭
平安神宮には

「家庭系」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

家内安全 国家安泰

御祭神

桓武天皇 かんむてんのう
孝明天皇 こうめいてんのう

神社系統

この神社の主な系統は

「平安神宮系」

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

平安神宮は京都府京都市左京区にある神社。主祭神は桓武天皇と孝明天皇。
社格は勅祭社。別表神社、旧官幣大社。
明治創建の新しい神社だが、京都にあまたある神社のなかでも高い知名度と人気を誇る。
明治28年(1895)は平安遷都1100年にあたり、それを記念して京都で「第4回内国勧業博覧会」が開催された。当時の京都は、元治元年(1864)の蛤御門の変による大火や東京奠都後の人口減少などによって大きな打撃を受けており、市民を中心に近代化と復興を目指すさまざまな事業が進められていた。平安神宮の創建と内国勧業博覧会も、こうした京都復興の流れの中で計画されたものである。
その中心的な事業として計画されたのが、平安遷都当時の大内裏の一部を復元することであった。岡崎を用地として明治26年(1893)に建設が始まり、明治28年(1895)に完成。博覧会の開催に先立ち、延暦13年(794)に都を平安京へ移した第50代桓武天皇を祭神として平安神宮が創建された。社殿の設計と工事の指揮・監督には、近代日本を代表する建築家である木子清敬と伊東忠太があたった。
社殿は平安京の大内裏にあった朝堂院を約8分の5の規模で再現したもので、正面の大極殿を中心に、左右に蒼龍楼と白虎楼を配する。朱塗りの柱と碧瓦が特徴的な建築群は、平安京創建当時の宮廷建築を伝える姿として造営された。大極殿をはじめとする建造物は国の重要文化財に指定されている。
昭和3年(1928)には久邇宮邦彦王臨席のもと園遊会が開催され、翌昭和4年(1929)には現在の大鳥居が建立された。鉄筋コンクリート造の巨大な朱塗りの鳥居は、岡崎一帯を象徴する建造物となっている。さらに皇紀2600年にあたる昭和15年(1940)には、平安京最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神として加えられ、平安京最初の天皇である桓武天皇とともに祀られることとなった。
昭和51年(1976)には放火によって本殿や内拝殿などが焼失する「平安神宮放火事件」が発生した。焼失した建物は当時、文化財指定を受けていなかったため公的な補助を受けることが難しかったが、全国から寄せられた浄財などによって復興が進められ、昭和54年(1979)に再建された。
社殿を取り囲む「平安神宮神苑」は、近代日本庭園を代表する作庭家・7代目小川治兵衛によって造られた池泉回遊式庭園である。南神苑、西神苑、中神苑、東神苑の4区域からなり、琵琶湖疏水の水を取り入れて池や流れを構成している。四季折々の植物と社殿建築が一体となった庭園で、昭和50年(1975)に国の名勝に指定された。
神苑には、京都電気鉄道で使用されていた電車も保存されている。京都電気鉄道は明治28年(1895)、京都で日本初の営業用電気鉄道を開業した鉄道で、保存車両は明治期の京都の近代化を伝える貴重な資料として国の重要文化財に指定されている。平安神宮の創建と同じ時代に進められた京都の近代化を現在に伝える存在でもある。
平安神宮を代表する祭礼が、京都三大祭のひとつに数えられる「時代祭」である。平安遷都1100年を記念して明治28年(1895)10月25日に行われた時代行列を起源とし、翌年からは桓武天皇の平安京遷都の日にあたる10月22日に斎行されるようになった。各時代の衣装や装束をまとった行列が、明治維新から平安京創建まで京都の歴史をさかのぼる形で都大路を進み、最後には桓武天皇と孝明天皇の御霊代を奉じた神幸列が続く。京都の歴史と平安神宮創建の由来を現在に伝える祭礼となっている。
  • 別表神社
  • 勅祭社
  • 官幣大社
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神社詳細

公式URL

摂末社・境内社

情報募集

例祭

歳旦祭 1月1日
元始祭 1月3日
成人祭 1月15日
孝明天皇祭 1月30日
節分祭 2月3日
紀元祭 2月11日
桓武天皇御鎮座祈年祭 3月15日
祈年祭 3月春分日
桓武天皇祭 4月13日
例祭 4月15日
例祭翌日祭 4月16日
昭和祭 4月29日
更衣祭 5月立夏日
献酒祭 6月15日
夏越大祓式 6月30日
茶業繁栄祈願献茶祭 7月15日
秋分祭 9月秋分日
煎茶献茶祭 9月最終日曜
神嘗奉祝祭併茶壷奉献祭 10月17日
孝明天皇御鎮座記念祭 10月19日
時代祭 10月22日
明治祭 11月3日
更衣祭 11月立冬日
七五三祭 11月15日
七五三詣 10月~11月
新嘗祭併勧農祭 11月23日
献菓祭 11月24日
献菓展 11月23日~25日
天長祭 12月23日
煤拂祭 12月25日
大晦日大祓式・除夜祭 12月31日
月首祭 毎月1日
月次祭 毎月15日・19日

文化財

平安神宮大極殿
国 重要文化財
建造物 平成22年12月24日指定
平安神宮東西歩廊(東歩廊)
国 重要文化財
建造物 平成22年12月24日指定
平安神宮東西歩廊(西歩廊)
国 重要文化財
建造物 平成22年12月24日指定
平安神宮蒼龍楼
国 重要文化財
建造物 平成22年12月24日指定
平安神宮白虎楼
国 重要文化財
建造物 平成22年12月24日指定
平安神宮應天門
国 重要文化財
建造物 平成22年12月24日指定
平安神宮神苑
国 名勝
文化財種別不明 昭和50年12月10日指定
平安神宮額殿
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮斎館
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮神楽殿
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮神門翼廊
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮西祭器庫
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮西神庫
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮西門及び西外廻廊
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮大鳥居
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮東祭器庫
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮東神庫
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮東門及び東外廻廊
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮透塀及び後門
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮内廻廊
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録
平安神宮南歩廊
国 登録有形文化財
建造物 平成14年8月21日登録

建築

本殿 七間社流造

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://www.heianjingu.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%89%E7%A5%9E%E5%AE%AE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
京都府神社庁
http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年