有名度
小結白峯神宮
しらみねじんぐう
京都府京都市上京区今出川通堀川東入飛鳥井町261
含笑花
更新日:2026年8月4日
微笑んでいるような花を咲かせる香り高い霊木
本殿前には、左右に1本ずつ「含笑花(がんしょうげ)」が植えられています。含笑花はモクレン科の常緑高木で、和名を「カラタネオガタマ(唐種招霊)」といいます。中国原産の樹木で、江戸時代に日本へ伝わりました。「含笑」という名前は、花が半開きのまま微笑んでいるように見えることに由来しています。

最大の魅力は、花から漂う甘い香りです。熟したバナナを思わせる芳香が境内に広がり、白峯神宮を代表する初夏の風物詩の一つとなっています。香木として知られ、古くから香料の原料として利用され、中国では花を乾燥させて生薬として用いることもあります。

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