摂社 地主社 | 白峯神宮 - 神社ファン

有名度

小結

白峯神宮

しらみねじんぐう

京都府京都市上京区今出川通堀川東入飛鳥井町261

摂社 地主社

更新日:2025年5月1日

スポーツ・芸妓上達のご利益のある神社

拝殿に向かって東側、蹴鞠碑の隣に白峯神宮の摂社である地主社があります。
地主社のご祭神は、蹴鞠の守護神「精大明神(せいだいみょうじん)」です。
地主社の社殿
精大明神(せいだいみょうじん)は蹴鞠の名人で「蹴聖」と呼ばれた飛鳥井家出身の藤原成通が、千日間蹴鞠を落とさず続ける願掛けを行い、見事達成した際に現れた鞠の精です。顔は人間、手足体は猿の童子3人で「蹴鞠のとき名前を呼べばいつでも参上して奉仕する」と言ったと伝えられています。蹴鞠には「アリ」「ヤア」「オウ」と三種類の掛け声がありますが、これは鞠の精の名前で「夏安林(げあんりん)はアリ」「春楊花(しゅんようか)はヤア」「秋園(しゅうおん)はオウ」と呼ぶことになったそうです。
以降、飛鳥井家の守護神として球技などスポーツや芸妓上達の神として信仰されています。
地主神社には他にも4柱お祀りされていて、厄除け延命長寿のご利益がある柊大明神(ひいらぎだいみょうじん)、無病息災のご利益のある今宮大神(いまみやおおかみ)、学業成就のご利益のある白峯天神(しらみねてんじん)、織物や和装業の商売繁盛のご利益のある糸元大明神(いともとだいみょうじん)です。
奉納されたサッカーやラグビーなど球技などのボール
社殿には多くの大神の名前に書いた提灯と、サッカーボールやラグビーボールなど、多くの球技のボールが奉納されているのが特徴です。
毎年7月7日に精大明神例祭「七夕祭」が行われ、舞楽と蹴鞠奉納が行われます。
その他、毎年2月3日の節分祭では厄除・延命長寿のご利益のある福豆付き「柊護符」が配布され、人気となっています。

文武両道を推進する二体の牛の像

地主社の前にはかわいい牛の石像が2体あります。どちらにもかわいい仕掛けがされています。
これは文武両道のシンボルとしての銅像で、学問の神様である菅原道真の使いである牛がモチーフとなっています。
地主社前の牛の象
大きい牛の前脚下にはサッカーボール、お腹の下にはラグビーボール、顔の下には本が開いてあり、スポーツを行う時の心得が書いてあります。小さな牛の後ろ脚にはスニーカーを履き、尾はラケットになっています。遊び心が満載のこの像は、特に学生に人気の像となっています。
文武両道の牛像

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