三つ石・模型船庫・宝物庫 | 津島神社 - 神社ファン

有名度

関脇

津島神社

つしまじんじゃ

愛知県津島市神明町1番

三つ石・模型船庫・宝物庫

更新日:2026年2月26日

三つ石

津島神社の境内末社・菅原社の社域には、「三つ石(三ツ石)」と呼ばれる石組が鎮座しています。滑らかな硬砂岩の自然石3個を巴状に並べたもので、津島市の文化遺産情報では「祖先の遺産」として紹介されています。
三つ石 案内版
大きさは長径2m・1.4m・3m、短径はいずれも1m前後とされ、境内でもひときわ目を引く存在です。これらの石は江戸時代末期から明治時代初期に刊行された『尾張名所図会』の津島神社境内図にも、ほぼ現在の位置に描かれており、少なくとも近世にはすでに境内景観の一部として認識されていたことがうかがえます。
一方で、この三つ石そのものに関する明確な伝承は伝わっていません。しかし、津島神社は欽明天皇元年(540年)に居森の地に鎮座したと伝承され、古代祭祀の場としての磐境の存在も想起されることから、神社の鎮座や祭祀と何らかの関わりがある可能性も考えられています。
三つ石

模型船庫

毎年7月に行われる「尾張津島天王祭津島祭」で使用される船、車楽船(だんじりぶね)と巻藁船(まきわらぶね)の模型が納められています。

宝物庫

重要文化財の大原真守作の太刀、鎌倉時代作と伝わる鉄燈籠、天正期の銘をもつ石造狛犬、楼門を寄進した豊臣秀吉公の朱印状など、国の重要文化財や愛知県指定文化財などの宝物が納められています。

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