津島神社のイチョウ | 津島神社 - 神社ファン

有名度

関脇

津島神社

つしまじんじゃ

愛知県津島市神明町1番

津島神社のイチョウ

更新日:2026年3月2日

津島神社には、愛知県の天然記念物に指定された大きなイチョウが2本あります。1本は神社の境内(神明町)に立つ「境内樹」、もう1本はかつて御旅所が置かれていた馬場町に立つ「旧御旅所樹」です。いずれも長い年月を経て地域の象徴となり、秋には黄金色に染まる壮観な姿で多くの参拝者や観光客を魅了しています。これらの巨樹は、それぞれ異なる背景を持ちながら、津島の歴史と四季の景観を今に伝える存在です。
津島神社のイチョウの案内版
植物学者の梅村甚太郎は、これらの大銀杏について、実を結ばない雄木は成木になる前に伐採されることが多く、大木に成長する例は少ないが、神域に生育し御神木として崇められたことで雄大に育ったのであろうと述べています。また、全国的にも珍しく、県下でも第一級の価値を有することから、天然記念物として保護すべきであると語っています。

境内樹(神明町)のイチョウ

津島神社のイチョウは愛知県指定天然記念物で、神明町と馬場町に所在する2樹として指定されています。境内樹(神明町)はそのうちの1本で、津島神社の境内に立つイチョウです。大きさは、胸高囲5.3m、根囲4.8m、樹高25mとされています。
境内樹(神明町)のイチョウ

旧御旅所樹(馬場町)のイチョウ

もう1本は馬場町に立つ旧御旅所樹で、同じく愛知県指定天然記念物「津島神社のイチョウ(2樹)」に含まれています。津島駅から津島神社へ向かう途中に位置し、往時の御旅所ゆかりの地に立つ大イチョウです。
大きさは、胸高囲5.4m、根囲10m、樹高30mとされ、境内樹(神明町)のイチョウよりやや大きい規模を誇ります。
旧御旅所樹(馬場町)のイチョウ

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