有名度
小結真清田神社
ますみだじんじゃ
愛知県一宮市真清田1丁目2−1
桃丘亭
更新日:2026年3月24日
桃丘亭
真清田神社の境内にある桃丘亭(とうきゅうてい)は、拝殿周辺に位置する茶室で、表千家13世家元・即中斎宗匠の意見を取り入れて造られた「即中斎好み」の建物です。1950年(昭和25年)、当時の一宮市長・吉田萬次の尽力により完成し、翌年の献茶式の際に即中斎宗匠によって「桃丘亭」と命名されました。桃丘亭の名は、真清田神社周辺がかつて「松降荘 青桃丘」と呼ばれていたことに由来し、桃花祭の「桃」にも通じる縁起のよい名称です。
設計は無適斎久田宗匠と林不同庵が原案をまとめ、即中斎宗匠の意見を取り入れて完成したと伝えられています。
桃丘亭では、昭和25年から毎月22日に月釜「桃丘会」が続けられており、2022年には70周年記念茶会が行われるなど、戦後から現在まで長く茶の湯文化が継承されています。
神社境内に設けられた茶室としては珍しく、祭礼文化と茶の湯文化が結びついた場となっている点も特徴で、真清田神社の中でも独自の文化的価値を持つ見どころの一つとなっています。

この記事を0人の方がいいねといっています
スポンサーリンク
真清田神社の人気記事
-
授与品・絵馬・おみくじ・御朱印・御朱印帳この記事を0人が評価
-
楼門・手水舎この記事を0人が評価
-
御社殿(拝殿・祭文殿・渡殿・御本殿)・御祭神・ご利益この記事を0人が評価
