末社 三末社 | 真清田神社 - 神社ファン

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真清田神社

ますみだじんじゃ

愛知県一宮市真清田1丁目2−1

末社 三末社

更新日:2026年3月23日

三末社

真清田神社の境内に鎮座する三末社(さんまっしゃ)は、三つの末社が並んで祀られる境内社で、愛鷹社・犬飼社・天神社の三社から構成されています。服織神社に向かって右手に位置し、現在は一つの社殿の中に三社が併祀される形で鎮座しています。これらの社は明治末から大正初期にかけて周辺の小社を合祀して整えられたもので、真清田神社の境内社の歴史を今に伝える社とされています。
真清田神社 三末社 鳥居と社殿
東側の愛鷹社は、1912年(明治45年/大正元年)に祓戸社と浅間社が合祀された社で、愛鷹神を主祭神として祀っています。あわせて瀬織津姫命、気吹戸主命、速秋津姫命、速佐須良姫命、木花咲屋姫命が祀られており、祓いや浄化に関わる神々を中心とした社として信仰されてきました。
中央の犬飼社は、同じく1912年(明治45年/大正元年)に住吉社、三明神社、白山社、古守社が合祀された社です。御祭神は犬飼神をはじめ、神功皇后、住吉三神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)、猿田彦神、真清田曽根連、菊理姫命など多くの神々が祀られています。なお三明神社は後に独立し、現在は本殿の裏手に別社として鎮座しています。
西側の天神社は、旧第二別宮であった七代宮を中心として成立した社です。1911年(明治43年)から1912年(明治45年/大正元年)にかけて、愛宕社・熊野社・厳島社・新愛宕社などが合祀されました。御祭神は天神七代神のほか、伊弉冉命、速玉男神、事解男神、訶遇突智神、市杵島姫命が祀られています。
真清田神社 三末社 社殿
三末社はもともと社務所南側に鎮座していましたが、1957年(昭和32年)8月に現在の場所へ遷座しました。こうした合祀や遷座の経緯から、三末社には真清田神社の境内社の歴史と信仰の変遷が凝縮されているといえます。

また三末社のとなりの筆塚では、毎年2月に「筆塚祭」が行われています。
真清田神社 筆塚

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