祭事・神事 | 熱田神宮 - 神社ファン

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熱田神宮

あつたじんぐう

愛知県名古屋市熱田区神宮一丁目1番1号

祭事・神事

更新日:2025年6月24日

祭事・神事

年間約60の祭典、約10に及ぶ特殊神事が行われています。どの祭事・神事も古来より伝わる手法そのままで、歴史を感じるものばかりです。本宮で行われる祭事・神事のほか、摂社や末社、境内で行われるものもあります。
伝統を感じる神事のひとつに、5月1日の「舞楽神事」があります。当日は神楽殿前庭に朱塗の高舞台が設置され、終日、祓いの意味が込められている振鉾(えんぶ)や長慶子(ちょうげいし)など、平安時代より伝わる舞楽神事が斎行されます。
5月5日に行われる「神輿渡御神事」は、酔笑人神事の翌日に行われる神事で、神剣還座の故事に由来するものです。当日は神輿を中心に、装束を付け御神宝を捧げ持った奉仕者約100名が列を整え、本宮から正参道を通り西門(鎮皇門跡)へ進みます。
5月13日の「御衣祭(おんぞさい)」は、6月5日の例祭を前に、熱田大神の御料(お召物)を神前に奉献する祭事です。「大一御用」の幟と、約300名の奉献使・神御衣奉献会会員・稚児が東門から正参道を進み、御料を本宮に納めます。

例祭(尚武祭)

6月5日は年間で最も大きな祭事、天皇陛下の勅使が御参向になる「例祭」です。「熱田まつり」「尚武祭(しょうぶさい)」とも呼ばれる「例祭」では、宮司による祝詞奏上、勅使による御幣物(ごへいもつ)奉納、御祭文(ごさいもん)奏上が行われます。
境内では、相撲・柔道・弓道・棒の手(農民武芸の民俗芸能)などの武芸、舞踊・太鼓演奏・詩吟・書道・華道・茶道など、さまざまな行事が開催されます。過去には、献書大会や写真コンテスト、フラダンス、のど自慢コンクールなども行われました。また当日は露店も多く出店し、浴衣を着た人々で賑わいます。
日暮れになると、境内の南・東・西門には、やわらかい灯を放つ献灯まきわらがお目見えします。まきわらは377個(1年=365日+月数=12)の提灯をまるく形作ったもので、無病息災を祈るものです。19時30過ぎには、神宮公園で打ち上げられる花火が熱田の夜空を彩ります。

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