摂社 孫若御子神社 | 熱田神宮 - 神社ファン

有名度

大関

熱田神宮

あつたじんぐう

愛知県名古屋市熱田区神宮一丁目1番1号

摂社 孫若御子神社

更新日:2025年6月24日

孫若御子神社

孫若御子神社(ひこわかみこじんじゃ)は正参道の東側、南新宮社と同じ道沿いに位置しています。御祭神は、尾張氏の始祖である天火明命(あまのほあかりのみこと)。天照国照火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと)、天照玉命(あまてるたまのみこと)と称されることもあります。「ほあかり」は穂が赤くなることを意味しており、稲穂の尊称といわれています。
孫若御子神社 門と社殿
創建年は不明ですが、833(天長10)~850(嘉祥3)年までの歴史が記されている「続日本後紀」や、927(延長5)年にまとめられた「延喜式神名帳」にその名が載っていることから、それ以前に創建されたと考えられています。「延喜式神名帳」は古代の神社の格式がわかる本で孫若御子神社は愛智郡の名神大社と確認できます。
孫若御子神社 社殿
名神大社は伏見稲荷大社や住吉大社など現代でも有名な神社と同等の格式であり、摂社ではなく独立して存在してもよいくらいの格式と伝統がある神社です。ただ古来より「熱田七社」と称される、熱田神宮の主要な境内外摂社七社(熱田神宮・八剣宮・日割御子神社・高座結御子神社・氷上姉子神社・上知我麻神社・下知我麻神社)がありますが、なぜか当社だけが漏れています。
明治初年には海蔵門内の西側に鎮座していました。昭和38年に再建されています。

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

熱田神宮の人気記事