七社参り・三社参り | 静岡浅間神社 - 神社ファン

有名度

関脇

静岡浅間神社

しずおかせんげんじんじゃ

静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1

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七社参り・三社参り

更新日:2026年9月21日

何でも願いが叶う「七社参り」

静岡浅間神社の境内に鎮座する7つの神社すべてに参拝することを「七社参り」といいます。
本社である神部神社・浅間神社・大歳御祖神社と、境内社である麓山神社・八千戈神社・少彦名神社・玉鉾神社の合計7社です。
この七社には、相殿に祀られている神々まで含めると56柱もの神々がお祀りされています。それぞれの神社で御神徳が異なり、縁結び、安産、商売繁盛、開運、病気平癒、学業成就など、さまざまな願いを託すことができます。そのため七社すべてを巡ると「万願叶う」「どんな願い事も成就する」と伝えられています。
七社参りには決められた順番はありません。好きな神社から参拝できますが、南側の赤鳥居から入る場合は、まず正面の大歳御祖神社を参拝し、続いて「百段」と呼ばれる石段を上って麓山神社へ向かいます。
麓山神社から百段を下りた後は八千戈神社へ。続いて大拝殿で神部神社・浅間神社をそれぞれ参拝し、最後に少彦名神社・玉鉾神社を巡ると、境内を大きく行き来することなく七社を参拝できます。
もちろん、この順番通りに巡る必要はありません。時間や境内の混雑状況に合わせ、自分の参拝しやすい順番で巡っても大丈夫です。
七社参りでは、専用の「ご朱印札」を使って巡る楽しみ方もあります。各神社には七社参りの印が用意されており、それぞれ参拝しながら印を集めていきます。
一般的な御朱印のように神職から墨書きをいただくものとは異なり、自分で各社の印を押して七社を巡った証とするものです。七社それぞれを参拝した記念にもなるため、七社参りをする際にはぜひ利用したいところです。
七社参り 案内版
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願いで変える「三社参り」

七社すべてを巡るだけでなく、それぞれの神社の御祭神や御神徳に合わせ、願いごとに関連する神社を組み合わせて参拝する方法もあります。
商売繁盛・仕事運を願うなら、大歳御祖神社・八千戈神社・神部神社です。
大歳御祖神社の御祭神・大歳御祖命は、稲荷神として知られる倉稲魂神の母神で、古代には「安倍の市」の守護神として祀られました。現在も農業・漁業・工業・商業など諸産業繁栄の神として信仰されています。
八千戈神社には稲荷神社が相殿に祀られ、主祭神の八千戈命は開運の神です。さらに神部神社の大己貴命には縁結び・除災招福などの御神徳があります。商売や仕事について願うなら、それぞれ異なる御神徳を持つこの3社を巡ってみるのもよいでしょう。
縁結びを願うなら、神部神社・八千戈神社・少彦名神社です。
神部神社の御祭神・大己貴命は大国主命の名でも知られる縁結びの神です。また、八千戈神社には結神社、少彦名神社には天津神社が相殿に祀られています。境内にある「叶え馬」にも願いを伝えてみるとよいでしょう。
合格祈願なら、玉鉾神社・八千戈神社を中心に巡るのがおすすめです。
玉鉾神社には羽倉東麿・岡部真渕・本居宣長・平田篤胤の「国学の四大人」が祀られ、学業成就・合格祈願の神として信仰されています。八千戈神社には天神社も相殿に祀られているほか、八千戈命には困難を乗り越えて道を開く開運・必勝の御神徳があります。
実際に静岡浅間神社では、受験生が玉鉾神社、八千戈神社を参拝し、最後に「叶え馬」に願いを伝えていくことも多いといいます。
静岡浅間神社 3社参り 案内版
七社すべてを巡って「万願成就」を願う七社参り。それぞれの神社に祀られる神々と御神徳を知ったうえで、自分の願いに合わせて巡る参拝。多くの神々がお祀りされている静岡浅間神社だからこそできる参拝の楽しみ方です。

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