有名度
関脇静岡浅間神社
しずおかせんげんじんじゃ
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
別宮 麓山神社
更新日:2025年7月12日
山の神様をお祀りする神社
麓山神社は静岡浅間神社の境内社で、別名「山宮」と称されています。古来より賤機山上に鎮座しているお社で、ご祭神は大山祇命です。浅間神社にお祀りされている木之花咲耶姫命の父神さまであり、家内安全、諸願成就のご神徳があるとして参拝客からの信仰を集めています。
Suikotei(Wikipedia CC 表示-継承 4.0)拝殿は、桁行五間、梁間四間の大きさで、本瓦形銅板葺の屋根と1階建て入母屋造りの建造物です。どちらも総漆塗りで、極彩色豊かな彫刻類は見どころのひとつとなっております。
麓山神社は本殿と拝殿の他にも、中門、透塀を備えており、どれもが貴重な建造物として1971年に国の重要文化財に指定されています。
昇祭・降祭
麓山神社では、毎年4月3日と4日、11月3日と4日に「昇祭・降祭(のぼりさい・くだりさい)」と呼ばれる特殊神事が執り行われます。3日に浅間神社のご祭神である木之花咲耶姫命が、麓山神社のご祭神である大山祇命(御父神)のもとへ行かれることを「昇祭」、次の日に麓山神社から浅間神社へお帰りになることを「降祭」と言います。神主が行列を組みご神体を移した神輿をかついで、神様をお連れします。この昇祭・降祭と似たような神事に、富士山本宮浅間大社にて明治時代まで行われていた神事「山宮御神幸」があります。こちらも毎年4月と11月に、神様の宿った鉾を持つ神職らが、富士山本宮浅間大社と山宮浅間神社との間を往復する神事です。
2つの神社を行き来するという神事は、浅間神社にとって何か大切な意味を持つことなのかもしれません。
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