砂村稲荷神社 | 白浜神社(伊古奈比咩命神社) - 神社ファン

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白浜神社(伊古奈比咩命神社)

しらはまじんじゃ(いこなひめじんじゃ)

静岡県下田市白浜2740

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砂村稲荷神社

更新日:2026年9月25日

朱色が美しい「砂村稲荷神社」

本殿へ向かう参道の鳥居をくぐってすぐ右手には、砂村稲荷神社が鎮座しています。朱色の覆屋の中に小さなお社が祀られており、両脇には狐の置物が奉納されています。緑に囲まれた本殿参道の中でも、鮮やかな朱色が目を引くお社です。
砂村稲荷神社 社殿Saigen Jiro (Wikipedia CC0)
砂村稲荷神社の祭神については、現在確認できる資料には明確な記載がなく、不明です。一般に稲荷信仰は稲や穀物と深く結びつき、五穀豊穣を願う信仰として広まりました。「稲荷」の名についても「稲が生る(稲成り)」に由来するという説があります。農業を中心としていた信仰は時代とともに商業や産業にも広がり、現在では商売繁盛などの神としても広く信仰されています。
また、稲荷神社でよく見かける狐は神様そのものではなく、稲荷神の使いとされています。砂村稲荷神社でも社殿の両脇に狐が置かれ、朱色のお社とともに稲荷社らしい姿を見ることができます。
砂村稲荷神社横の小さな祠
砂村稲荷神社の隣には、小さな祠がずらりと並んでいます。長い年月を経て風化し、屋根が失われたものから、比較的新しく見えるものまで、その姿はさまざまです。石造りのものや小さな社殿の形をしたものなど、大きさや形にも違いがあります。
中には狐の置物が置かれている祠もありますが、それぞれに祀られている神様や詳しい由緒は明らかになっていません。古い祠と新しい祠が一か所に並んでいる様子からは、この場所でさまざまな信仰が受け継がれてきたことがうかがえます。
砂村稲荷神社の向かい側には、かつて白浜神社に奉仕した社家の氏神を合祀した二十六社神社も鎮座しています。本殿へ向かう際には、参道入口の左右に祀られたこれらのお社にも目を向けてみてください。

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