境内末社 二十六社神社・境外末社 十二明神社 | 伊古奈比咩命神社 - 神社ファン

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伊古奈比咩命神社

いこなひめのみことじんじゃ

静岡県下田市白浜2740

境内末社 二十六社神社・境外末社 十二明神社

更新日:2025年7月12日

26社合祀されているお社

拝殿向かって左手側、本殿へ続く参道入口の隣には、境内末社である二十六社神社がお祀りされています。覆屋に覆われている、朱色の神明造のお社です。少し狭く急な石段を登りますので参拝する際は足元にご注意ください。
二十六社神社 社殿
こちらのお社は、1921年(大正10年)に建てられたと伝わります。神様を元のお社から新しいお社へ遷す遷宮が行われた際に、境内にお祀りされていた26社を1社に合祀したのだそうです。お社の正面には神使である鶏と、それを支える力士と思われる彫刻が施されていますので、ぜひ頭上にも注目してみてください。
またお祀りされている神社は「少彦名命神社、御子神社、応神天皇社、須佐之男命神社、天児屋根命神社、天水命神社、天照皇大神社、級長戸辺神社、木花開耶姫命神社、瀬織津姫命神社、倉稲魂命神社、豊宇気姫命神社、経津主命神社、熊野神社、海津見神社、海津豊玉彦神社、大年神社、石長比売命神社、若宮八幡宮、亥神社、大雷神社、高皇産霊神社、金山毘古命神社、金山毘古命神社、大山祇神社、豊受大神宮」になります。元々は、代々神社の奉仕を世襲してきた各社家で氏神としてお祀りされてきました。有名な神様が多くお祀りされているのが特徴でもあります。ぜひこちらの「二十六社神社」にもお参りすることをおすすめします。

旧鎮座地と伝わる「十二明神社」

境内から歩いて10分ほどの神明(かみあけ)の地には、境外社である「十二明神社」が鎮座しています。この神明という地名は「神様が開いた」という意味があると言われており、伊古奈比咩命神社はもともとこの地でお祀りされていたとされています。また三嶋大社の旧鎮座地との説もあります。
十二明神社 社殿Saigen Jiro (Wikipedia CC0)
十二明神社にお祀りされている神様は、1818年の縁起に記載されている神明周辺の神々を合祀したものだと言われています。お祀りされているのは「大楠命、小楠命、御代徳命、感農八甕命、横池命、伊迦命、知宇命、尾健御子命、尾健比命、見多諾命、伊豆奈比命、穗便感應命」の12柱。境内社末社にお祀りされている有名な神名と比較してみると、特徴的な神名が多い傾向にあります。そのため、三嶋大明神の一族神だと推測されています。ぜひこちらの十二明神社にも足を運んでみてください。

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