有名度
大関戸隠神社 宝光社
とがくしじんじゃ ほうこうしゃ
長野県長野市戸隠2110
長野県長野市戸隠2110


270余段の長い石段を登りきった先に現れる宝光社は、戸隠五社巡りのスタート地点です。江戸時代建立の華麗な彫刻が施された社殿や、山里の静かな風景が参拝者を迎えます。旅の第一歩を象徴する、由緒正しき神社です。
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戸隠神社 宝光社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 学業
- 子供
戸隠神社 宝光社には
「学業・技芸系」「子供系」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
開拓 学問技芸裁縫の神 安産の神 女性や子供の守り神
御祭神
天表春命 あめのうわはるのみこと
神社系統
この神社の主な系統は
「戸隠系」
です。※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
戸隠神社 宝光社は長野県長野市にある神社。主祭神は天表春命。
5社からなる戸隠神社の社格は、旧国幣小社で別表神社。
山岳信仰や修験道、神道が習合した戸隠信仰の総本宮・戸隠神社を構成する5社(奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社)のひとつ。神仏習合の時代には宝光院や福岡院と呼ばれた。
戸隠は古来、戸隠山を中心とする山岳信仰の霊場として発展し、修験者の道場として栄えた。中世には顕光寺を中心とする神仏習合の一大霊場となり、全国から多くの修験者や参詣者を集めた。現在の戸隠神社では日本神話の「天岩戸」にゆかりの深い神々が祀られている。
宝光社の主祭神・天表春命は、中社に祀られる天八意思兼命の子とされる神である。開拓、学問技芸、裁縫、安産などの神徳があるとされ、とりわけ女性や子供の守り神として信仰されてきた。父神である天八意思兼命を祀る中社との関係は、現在も戸隠神社の祭礼に受け継がれている。
創建は第62代村上天皇の時代と伝えられる。当初、天表春命は奥院、現在の奥社の相殿に祀られていたが、第70代後冷泉天皇の時代に現在地へ分祀されたとされる。神仏習合の時代には宝光院として発展し、奥院・中院とともに戸隠三院の一角を形成した。江戸時代には中院と宝光院の周辺に院坊が並び、参詣者を迎える門前町も形成された。
明治初年の神仏分離によって顕光寺から戸隠神社へと転換すると、宝光院は宝光社と称するようになった。現在も宝光社、火之御子社、中社は「神道(かんみち)」と呼ばれる古い山道で結ばれており、戸隠の各社を巡拝してきた参詣道の姿を残している。
宝光社は杉の古木に囲まれた270余段の石段を上った先に鎮座する。現在の社殿は、弘化4年(1847)の善光寺地震で被害を受けた旧社殿に代わり、文久元年(1861)に再建されたと伝えられている。戸隠五社の社殿の中でも規模が大きく、奥行きの深い妻入りの建築には、神仏習合時代の寺院建築の面影が残されている。
社殿の向拝や欄間などには、宮彫師・北村喜代松による精緻な彫刻が施されている。龍や鳳凰、麒麟、獅子などの霊獣をはじめ、十二支など多彩な意匠が彫り込まれ、江戸時代末期の優れた建築装飾を現在に伝えている。長い神仏習合の歴史を持つ戸隠の中でも、宝光社はその面影を社殿に色濃く残す宮である。
丑年と未年、数えで7年目ごとに行われる「式年大祭」は、宝光社と中社の祭神が親子であることに由来する戸隠神社の重要な祭礼である。かつては宝光社の神輿が奥社まで渡御したが、現在は宝光社から中社へ神輿が渡り、天表春命が父神・天八意思兼命と対面する「父子対面」の神事が行われる。宝光社と中社の祭神の結びつきを現在に伝える、戸隠神社ならではの祭礼となっている。
5社からなる戸隠神社の社格は、旧国幣小社で別表神社。
山岳信仰や修験道、神道が習合した戸隠信仰の総本宮・戸隠神社を構成する5社(奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社)のひとつ。神仏習合の時代には宝光院や福岡院と呼ばれた。
戸隠は古来、戸隠山を中心とする山岳信仰の霊場として発展し、修験者の道場として栄えた。中世には顕光寺を中心とする神仏習合の一大霊場となり、全国から多くの修験者や参詣者を集めた。現在の戸隠神社では日本神話の「天岩戸」にゆかりの深い神々が祀られている。
宝光社の主祭神・天表春命は、中社に祀られる天八意思兼命の子とされる神である。開拓、学問技芸、裁縫、安産などの神徳があるとされ、とりわけ女性や子供の守り神として信仰されてきた。父神である天八意思兼命を祀る中社との関係は、現在も戸隠神社の祭礼に受け継がれている。
創建は第62代村上天皇の時代と伝えられる。当初、天表春命は奥院、現在の奥社の相殿に祀られていたが、第70代後冷泉天皇の時代に現在地へ分祀されたとされる。神仏習合の時代には宝光院として発展し、奥院・中院とともに戸隠三院の一角を形成した。江戸時代には中院と宝光院の周辺に院坊が並び、参詣者を迎える門前町も形成された。
明治初年の神仏分離によって顕光寺から戸隠神社へと転換すると、宝光院は宝光社と称するようになった。現在も宝光社、火之御子社、中社は「神道(かんみち)」と呼ばれる古い山道で結ばれており、戸隠の各社を巡拝してきた参詣道の姿を残している。
宝光社は杉の古木に囲まれた270余段の石段を上った先に鎮座する。現在の社殿は、弘化4年(1847)の善光寺地震で被害を受けた旧社殿に代わり、文久元年(1861)に再建されたと伝えられている。戸隠五社の社殿の中でも規模が大きく、奥行きの深い妻入りの建築には、神仏習合時代の寺院建築の面影が残されている。
社殿の向拝や欄間などには、宮彫師・北村喜代松による精緻な彫刻が施されている。龍や鳳凰、麒麟、獅子などの霊獣をはじめ、十二支など多彩な意匠が彫り込まれ、江戸時代末期の優れた建築装飾を現在に伝えている。長い神仏習合の歴史を持つ戸隠の中でも、宝光社はその面影を社殿に色濃く残す宮である。
丑年と未年、数えで7年目ごとに行われる「式年大祭」は、宝光社と中社の祭神が親子であることに由来する戸隠神社の重要な祭礼である。かつては宝光社の神輿が奥社まで渡御したが、現在は宝光社から中社へ神輿が渡り、天表春命が父神・天八意思兼命と対面する「父子対面」の神事が行われる。宝光社と中社の祭神の結びつきを現在に伝える、戸隠神社ならではの祭礼となっている。
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見どころ
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神社詳細
公式URL
摂末社・境内社
境内社 天満宮
祭神不明例祭
歳旦祭 1月2日
歳旦祭 1月3日
講社祭(宝光社) 1月3日
追儺祭(中社・宝光社) 2月節分の日
祈年祭(宝光社) 5月16日
種池祭(種池他) 6月中の巳の日
大祓式(奥社・中社・宝光社) 6月30日
例祭(宝光社) 8月16日
末社祭(宝光社) 9月2日
新嘗祭(宝光社) 11月24日
大祓式・除夜祭(中社・宝光社) 12月30日
歳旦祭 1月3日
講社祭(宝光社) 1月3日
追儺祭(中社・宝光社) 2月節分の日
祈年祭(宝光社) 5月16日
種池祭(種池他) 6月中の巳の日
大祓式(奥社・中社・宝光社) 6月30日
例祭(宝光社) 8月16日
末社祭(宝光社) 9月2日
新嘗祭(宝光社) 11月24日
大祓式・除夜祭(中社・宝光社) 12月30日
文化財
紙本墨書法華経残闕
国 重要文化財
書跡 昭和9年1月30日指定
書跡 昭和9年1月30日指定
牙笏
国 重要文化財
工芸品 昭和41年3月26日指定
工芸品 昭和41年3月26日指定
長野市戸隠伝統的建造物群保存地区
国 指定文化財
文化財種別不明 平成28年8月5日指定
文化財種別不明 平成28年8月5日指定
銅製不動明王御正躰
長野県 県宝
工芸品 昭和44年10月2日指定
工芸品 昭和44年10月2日指定
戸隠山顕光寺流記并序
長野県 県宝
古文書 平成7年2月16日指定
古文書 平成7年2月16日指定
戸隠神社太々神楽
長野県 無形民俗文化財
文化財種別不明 平成27年2月19日指定
文化財種別不明 平成27年2月19日指定
戸隠神社信仰遺跡
長野県 指定記念物
文化財種別不明 昭和54年3月22日指定
文化財種別不明 昭和54年3月22日指定
武田晴信願状
長野市 有形文化財
文化財種別不明 平成17年1月1日指定
文化財種別不明 平成17年1月1日指定
町石(丁石)
長野市 指定記念物
文化財種別不明 平成17年1月1日指定
文化財種別不明 平成17年1月1日指定
建築
情報募集
神紋
情報募集
出典
公式サイト
http://www.togakushi-jinja.jp/
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
長野県
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/bunka/rekishi/bunkazai.html
長野市
https://www.city.nagano.nagano.jp/menu/5/2/index.html
長野県神社庁
https://www.nagano-jinjacho.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
http://www.togakushi-jinja.jp/
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
長野県
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/bunka/rekishi/bunkazai.html
長野市
https://www.city.nagano.nagano.jp/menu/5/2/index.html
長野県神社庁
https://www.nagano-jinjacho.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
