有名度
大関戸隠神社 宝光社
とがくしじんじゃ ほうこうしゃ
長野県長野市戸隠2110
宝光社 御社殿
更新日:2025年7月5日
戸隠神社最古の社殿
鳥居をくぐり参道の石段を上った先には、宝光社の社殿が鎮座しています。木造平屋建ての白木造りの建物で、間口5間、奥行7間の大きさです。入母屋造りの建築様式で屋根は銅板で葺かれており、正面には唐破風付の向拝が設けられています。

社殿に施された精巧な彫刻類
参拝された際は、是非頭上にも注目してみてください。社殿の向拝や欄間、小壁などは見事な彫刻が施されています。五社のなかで唯一、装飾彫刻を見ることができる建物です。
これらは幕末から明治に活躍した宮彫師「北村喜代松(きたむらきよまつ)」による彫刻類です。細部まで施された繊細な彫刻は、江戸時代末期に建てられた社殿建築の最も顕著な特徴ではないでしょうか。建てられた当時の技術の高さをうかがい知ることができます。

御祭神・ご利益
御祭神は天表春命(あめのうわはるのみこと)です。中社のご祭神である天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)の御子神です。饒速日命が天磐船に乗って天降った時、護衛として随従した32柱の神の1柱です。同じく天八意思兼命の御子神である天下春命(あめのしたはるのみこと)と一緒に祭られることが多いです。開拓や学問技芸、裁縫の神、安産の神、そして女性や子供の守り神としてのご神徳があり、特に宝光社では「学問向上」「安産」のご利益が有名です。
この記事を0人の方がいいねといっています
スポンサーリンク
戸隠神社 宝光社の人気記事
-
神道この記事を0人が評価
-
宝光社 参道この記事を0人が評価
-
境内社 天満宮・石祠この記事を0人が評価
