有名度
大関戸隠神社 火之御子社
とがくしじんじゃ ひのみこしゃ
長野県長野市戸隠2412
火之御子社 御社殿
更新日:2025年7月5日
落ち着いた佇まいの火之御子社
鳥居をくぐり参道の石段を上った先には、火之御子社の社殿が建てられています。

1612年に江戸幕府から千石の戸隠神領が寄進された際、五百石は顕光寺別当の勸修院、三百石は奥院の衆徒、残りの二百石は火之御子社の栗田家が貰ったと言われています。信者からの収入が沢山あるという理由で、中院と宝光院の衆徒については神領をいただくことはできませんでした。
火之御子社の規模から考えると、好待遇だったのではないでしょうか。実は一説によると、栗田氏が持っていた二百石に八百石を加えて千石にしたと言われています。寄進された神領の中には栗田村が入っており、栗田氏が貰ったとされる二百石は、既得権だった可能性があるのだそうです。

御祭神・ご利益
御祭神は主祭神として天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀り、他に高皇産御霊命(たかみむすびのみこと)、栲幡千々姫命(たくはたちちひめのみこと)、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)の3柱の神様を祀っています。主祭神である天鈿女命は「天岩戸神話」で岩に隠れてしまった天照大神を岩から出すために、天鈿女命がオガタマノキをもって一心不乱に踊り、他の神様が手を叩き騒いだため、天照大神が気になって外に出るきっかけを作った神様です。そのため火之御子社では「芸能上達」のご利益が有名です。他にも縁結びや火防のご利益があります。
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