有名度
小結気多大社
けたたいしゃ
石川県羽咋市寺家町ク1
鳥居・境内
更新日:2026年9月18日
海から続く参道と歴史ある境内
気多大社の境内は約3万坪の広さを誇り、背後には国指定天然記念物の「入らずの森」が広がっています。2,100年以上の歴史を持つとされる境内には、本殿・拝殿・神門・摂社若宮神社本殿・摂社白山神社本殿の5棟の国指定重要文化財をはじめ、石川県指定文化財の随身門や神庫など、長い歴史を伝える建築物が数多く残されています。
Saigen Jiro (wikipedia CC0)しかし、海に近い場所に建つ一の鳥居は長年にわたる風雨などによって老朽化が進み、地元からも安全対策を求める声が上がるようになります。2021年(令和3)5月には鳥居上部のコンクリートの一部が剥落していることが確認され、鳥居の下を通る市道が通行止めとなりました。その後、安全確保のため撤去が決まり、清祓式が行われたのち、同月中に一の鳥居は姿を消しました。現在、一の鳥居は残っていません。
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二の鳥居をくぐった先には、室町時代から江戸時代にかけて造営された社殿が点在しています。なかでも神門は桃山時代の建立とされ、本殿は江戸時代後期の1787年(天明7)に再建されたものです。本殿の周囲には摂社の若宮神社や白山神社も鎮座し、それぞれ異なる時代の建築を見ることができます。
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