有名度
小結気多大社
けたたいしゃ
石川県羽咋市寺家町ク1
随身門
更新日:2026年9月18日
旧参道に残る江戸時代の門
気多大社の随身門は、現在の境内中心部から南東へ約187m離れた飛地境内に建っています。一の鳥居と二の鳥居を結んでいた旧参道口に位置し、かつての気多大社への参詣経路を今に伝える門です。

随身門は建築物として残されているだけではなく、現在も気多大社の祭りと深く結びついています。毎年3月に行われる平国祭では、能登各地を巡行した騎馬神職らの一行が、帰社する際にこの随身門を駆け込むという古くからの習わしが伝えられています。

建立から200年以上を経た随身門は、江戸時代後期の気多大社の社頭造営と、かつての参詣の姿を伝える建造物として、1982年(昭和57)に石川県指定有形文化財に指定されました。
Saigen Jiro (wikipedia CC0)この記事を0人の方がいいねといっています
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