身代わり様の村上社・宮さまの盾 | 鎌倉宮 - 神社ファン

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鎌倉宮

かまくらぐう

神奈川県鎌倉市二階堂154

身代わり様の村上社・宮さまの盾

更新日:2025年6月20日

身代わりをつとめた村上公

本殿に向かって右手にある村上社は鎌倉宮の摂社で、護良親王の身代わりとなった村上彦四郎義光公をお祀りしています。
村上社 社殿
ご祭神の村上彦四郎義光公は護良親王の忠臣とされ、太平記にも登場する有名な武将であり、護良親王の身代わりになった話は大変有名です。
1333年(元弘三年)、鎌倉幕府討伐のため挙兵した護良親王は、逆に鎌倉幕府に追い詰められ、護良親王は死を覚悟しました。そこに村上義光公は鎧に16以上の矢を受けながらも護良親王の元に駆け付け、護良親王を落ち延びさせることを説得しました。義光公は護良親王を逃がすために、親王の錦鎧直垂を着装し、幕府軍を欺きました。
「われこそは、大塔宮護良親王ぞ、 汝ら腹を切る時の手本とせよ」と叫び、腹を一文字に掻き切り、自害しました。幕府軍は自害した義光公を護良親王と思いこんだため、包囲されていた護良親王は隙をついて無事に脱出することが出来できました。
木彫りの村上彦四郎義光公像(身代わり像)
社殿前には、鎧兜姿の村上公をかたどった木彫りの像があります。樹齢103年のけやきの大木で彫り上げられ人間の大きさほどです。
この像は「撫で身代り」として有名で、具合がわるいところ、気になるところを撫でると、「撫で身代わり」が身代わりになってくださるといわれています。
さすられて光っている村上彦四郎義光公像
主に厄除け・病気平癒のご利益があるとされ、多くの参拝者が撫でるので全身が光沢で輝いています。ご自身はもちろん、ご家族の方の身代わり参拝も可能です。

絵馬奉納でご利益アップ

撫で身代りのご利益をアップさせるために絵馬を奉納しましょう。
身代わり絵馬
社務所で絵馬を購入して、身代わりになってもらいたい願い事を書きます。それを村上社横に絵馬を奉納する場所がありますので置いてください。絵馬を奉納してから撫で身代わりを撫でれば更なるご利益アップが期待できます。
絵馬奉納所

宮さまの盾で縁結び

また、「撫で身代り」のそばには「宮さまの盾」があります。
宮さまの盾一覧
盾の裏に願いごとを書き入れ奉納すると、御祭神・護良親王(宮さま)の強い御神徳により、悪縁を絶ち、良縁を結んでいただけます(初穂料1500円)。
宮さまの盾アップ

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