拝殿・本殿・ご祭神・ご利益 | 鎌倉宮 - 神社ファン

有名度

前頭上位

鎌倉宮

かまくらぐう

神奈川県鎌倉市二階堂154

拝殿・本殿・ご祭神・ご利益

更新日:2025年6月20日

拝殿

鎌倉宮の拝殿は舞殿も兼ねて、壁が無く珍しい造りなのですが風通しもよく開放的です。中門や本殿までも良く見えます。
拝殿
鎌倉宮では、毎月1日と20日に月次祭を執り行っています。月次祭は拝殿で行われますが、壁がないため参拝者も見学が可能。月次祭りでは、宮司や巫女の舞も奉納されます。
拝殿 斜め

獅子頭が鎮座していた

壁のない拝殿には、獅子頭が3体鎮座していました。大きな赤い獅子頭は迫力満点。「獅子は厄を食べ幸せを招く」といわれており、お祀りしている護良親王も、戦の際、兜のなかに獅子頭の御守を入れ出陣したと伝えられています。現在はコロナ渦の影響か獅子頭はいません。
拝殿の獅子頭

中門

鎌倉宮では拝殿と本殿をつなぐ幣殿ではなく中門(神門)です。祭礼の際には拝礼の場になるので実質幣殿の役割を果たしています。中門と拝殿は屋根で繋がっていますが、中門手前までは砂利であり、祭礼時はすのこが敷かれるそうです。中門には天皇家の家紋である菊の御紋の門幕が掛かっていて、本殿は瑞垣で囲われています。
中門

本殿・御祭神・ご利益

本殿は平入りの切妻屋根神明造、銅葺き屋根で鰹木は五本です。当然一般人は本殿に立ち入りすることができません。ご神体は「護良親王御甲 御胴前後 御袖左右」です。
本殿
祀られている祭神は幼少より英明・勇猛であり護良親王で父の後醍醐天皇を助けて、鎌倉幕府を倒し、兵部卿に任じられました。しかし、足利尊氏の陰謀にやられ、幽閉の身になり28歳で亡くなりました。幽閉されていた土牢は本殿の裏にあります。
護良親王は戦のときに獅子頭を兜の中に忍ばせていた伝わり、獅子頭は厄除け・魔除けのご利益があるとされています。
本殿 横から

お願い木串

拝殿には、「お願い木串」が用意されています(初穂料200円)。串にひとつだけお願いごとを書いたら、厄を食べようと口を開けている獅子頭に奉納します。
現在、獅子頭は拝殿にありませんので、指定された箱に入れて奉納しましょう。
お願い木串

神鈴

拝殿に「神鈴(みすず)」が置いてあります。拝殿で参拝した後に、身体にふりかけるように鈴を鳴らしましょう。身を清め、心を鎮めてくれるでしょう。ちなみに神鈴は邪気払いとして授与所で購入することもできます。
神鈴

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

鎌倉宮の人気記事