安産杉 | 箱根神社 - 神社ファン

有名度

大関

箱根神社

はこねじんじゃ

神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1

安産杉

更新日:2025年6月20日

源頼朝も祈願した安産杉(御神木)

箱根神社の安産杉は樹齢千年を超える大杉で、箱根神社のパワースポットとして有名です。
箱根神社の御祭神は瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊で瓊瓊杵尊が木花咲耶姫命と結婚され、火を放った産屋で彦火火出見尊を無事に出産した伝説があり、安産杉はこの伝説に由来していると言われています。
鎌倉時代の歴史書「吾妻鑑」には、毎年伊豆山神社と箱根神社の「二所詣」を行っていた源頼朝が、妻・北条政子の出産前、この杉に安産祈願をしたと記されています。1182(養和2)年、政子が産気づくと、頼朝は奉幣使を派遣し安産を祈願。翌日、二代将軍となる頼家が誕生しました。また1192(また建久3)年には、神馬を奉献し安産祈願を行ない、三代将軍となる実朝が誕生したと記されています。
安産杉 根元
根元部分が二又に分かれて、両手を広げても足りない大樹の太い根幹は健やかな母胎の象徴とされ、古くから子授け・安産を願い、武家や庶民が安産祈願を行っていました。現在も戌の日参りや安産祈願をする方は、必ず安産杉へお参りしています。場所は御社殿の右手、納札所のとなりです。
遠くから見た安産杉

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