末社 曽我神社・兄弟杉 | 箱根神社 - 神社ファン

有名度

大関

箱根神社

はこねじんじゃ

神奈川県箱根町元箱根80-1

末社 曽我神社・兄弟杉

更新日:2025年6月20日

曽我兄弟を祀る曽我神社

曽我神社は箱根神社の末社で「曾我兄弟の仇討ち」で知られる、曽我十郎祐成之命と曽我五郎時致之命が御祭神です。
曽我兄弟の仇討ちは源頼朝が富士の裾野で行った巻狩りの時に父親の仇である工藤祐経を曾我祐成と曾我時致の兄弟が討った出来事です。仇討ちは成功し、兄の曽我祐成はその場で打ち取られ、弟の時致は捕まり鎌倉へ移される途中で首を刎ねられました。日本三大仇討ちの1つと言われています。
箱根権現の稚児であった弟とその兄の霊を慰めるため、「勝名荒神祠」としてお祀りされたことが始まりです。
曽我神社 鳥居と社殿
御社殿は第四鳥居と第五鳥居の間に位置しており、左手には、1993(平成5)年に建立された「曽我兄弟八百年祭の碑」があります。
例祭日は、兄弟の大願が成就した5月28です。毎年例祭日には、修祓・一拝・献饌・祝詞が奏上され、「豊栄の舞」が奉奏されます。1193(建久4)年の討ち入りの夜、松明代わりに傘に火をつけ工藤祐経の館を目指した、という故事に倣った「傘焼神事」や、居合の奉納も行われます。
曽我兄弟八百年祭の碑

五郎の師匠、兄弟杉

曽我兄弟の弟、五郎時致が、剣の道を習得する際に師匠とした杉の木です。現在は切り株のみとなっていますが、かつては「剣難除けの杉守」として信仰されていました。曽我神社前の参道で見ることができます。
兄弟杉

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

箱根神社の人気記事