御本殿・ご利益 | 箱根神社 - 神社ファン

有名度

大関

箱根神社

はこねじんじゃ

神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1

御本殿・ご利益

更新日:2025年6月20日

運開きの神様を祀る御本殿

箱根神社の歴史は古く、5代・孝昭天皇の御代に聖占仙人が箱根駒ヶ岳に神仙宮を開き、同主峰の神山を神体山としたことにはじまります。奈良時代の757(天平宝字元)年には、万巻上人が入山。御神託を受け、現在の地に御社殿を建立します。「箱根三所権現(箱根権現)」と呼ばれる社は、修験道の信仰を集めました。
平安時代に入り、箱根路が開通すると人々に広く知られるようになり、多くの武将から篤い信仰を受けるようになります。801(延暦20)年には、征夷大将軍・坂上田村麻呂が参詣。その後も源頼義、嵯峨天皇、鳥羽上皇、源頼朝、北条氏、徳川家康など、名だたる武士や大名、将軍から崇敬を集めました。
明治時代に入り、神仏分離のため箱根神社と改称されましたが、民間人のみならず、天皇陛下や皇族方、多くの政財界人が参拝に訪れています。
芦ノ湖と箱根神社と富士山

神門

第五鳥居をこえて最初に目に入るが神門でその奥に拝殿があります。
神門は唐破風が前後にある向唐門で、屋根銅板葺です。向唐門がある神社では京都府の豊国神社や宮城県の竹駒神社が有名です。
神門

拝殿

神門の先が拝殿です。御本殿は拝殿と本殿を繋いで一体化した権現造りの様式です。権現造りでは栃木県の日光東照宮や京都府の北野天満宮などが有名です。
拝殿
拝殿正面、お賽銭箱の頭上に龍の彫刻があり、他にも木鼻部分に獅子、手挟み部分には牡丹の彫刻があります。
拝殿の彫刻

御祭神・ご利益

祭神は箱根大神で瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊の総称です。箱根大神は「厄除開運」のご利益が有名です。他には願い串で有名な「心願成就」や「交通安全」「縁結び」のご利益も有名です。現在も全国各地から参拝者が後を絶ちません。

人気の月次祭

月次祭りは毎日1日。午前7時または午前8時から始まります。大祓詞・祝詞奏上、御神楽奉奏、玉串拝礼のあと神職による講話を拝聴します。そのあとは直会です。直会の朝餉会では、お供えしたお米で炊いたお粥をいただきます。月次祭参列者は「参拝証」を頂けます。※(1・8は開催せず。朝餉会は2・3月なし)
また毎月15日には、 箱根神社・九頭竜神社・新宮の両社参り月次祭を行っており、午前8時より箱根神社月次祭、午前8時30分より九頭竜神社・新宮月次祭が斎行されます。
月次祭参列の方は、祭典後、直会を受けて修了です。御祈祷を受ける場合は、直会後、箱根神社で御祈祷という流れになります。九頭竜神社・新宮の月次祭では、祭典中の御祈祷はありません。
月次祭

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