日本一多い八方除け御祈祷方法 | 寒川神社 - 神社ファン

有名度

大関

寒川神社

さむかわじんじゃ

神奈川県寒川町宮山3916

日本一多い八方除け御祈祷方法

更新日:2026年3月7日

寒川神社といえば日本で最も昇殿祈祷者(通常の参拝ではなくご祈祷代を支払って本殿や拝殿で参拝する)が多い神社として知られています。まだ寒川神社でご祈祷したことない方や、検討している方、昔やって忘れてしまった方などにご祈祷方法を解説します。
八方除けについての説明版

受付場所

神門をくぐった右側に御祈祷の受付や待合室がある大きな建物があります。「御祈願受付」と書いてあるのでわかりやすいかと思います。
こちらで受付を行いましょう。寒川神社のご祈祷は8:00~17:00となっておりますのでご注意ください。尚、予約不要(予約できません)ですので早いも順になります。混雑する時は建物の手前の階段に並び、一列順番に案内されます。
※お正月は特別に7時前からおこなっています。詳しくは寒川神社のホームページをご確認ください。
客殿

御祈祷申込書を書く

住所氏名生年月日を記載します。御祈祷内容によっての書き方のサンプルが用意されていますので、それを見ながら書けば大丈夫です。
ご祈祷申込用紙
こちらに書かれた内容が実際の祈祷時に読み上げられますので、間違いのないように、また読みやすいように丁寧に書きましょう。
記載が終わりましたら受付にもっていきましょう。何か記載にミス等あれば神職の方が直してくれます。そのため鉛筆で書くようになっています。
用紙記載用の鉛筆

御祈祷内容を決めて申し込み受付する

申し込み用紙に記載が完了したら、受付に持っていきましょう。
書き込み内容に間違いがないかチェックと確認されます。この時に「お願い事はどうされますか?」と聞かれますので「厄除け希望です」や「病気平癒希望です」などと伝えましょう。神職さんが申込用紙の空欄に書いて頂けます。
受付所には「旅行安全」や「商売繁盛」など祈祷内容のサンプルがありますので、それを見て決めても良いでしょう。
自分のお願い内容がどれだかわからない、あっているか不安の場合は神職さんに質問すれば優しく回答してくれます。「前厄なのですけど…」とか「引っ越してから運気が悪い気がするのですが…」など、なぜご祈祷に来たか目的を言えばそれに応じた祈祷内容を書いて頂けます。
また寒川神社はもう少し細かい内容でも対応して頂けるそうです。「〇月〇日に旅行に行くので無事にいけるように」とか「〇月〇日に手術するので成功しますように」といったオーダーも可能です。
ここで記載した内容が住所や名前とともに御祈祷時に読まれます。
個人情報がだだ漏れと感じるかと思いますが、祈祷時には二人の神職さんが同時に読み上げますので、注意して聞けば自分の名前くらいはわかりますが、正直聞き分けはできませんのでご安心ください。
ご祈祷受付

御祈願料を支払う

申し込みの受付が完了しますと用紙をそのままあずけて、御祈願料を支払います。
ご祈祷料金は式階によって決まっており、ご祈祷後に頂く授与品が異なります。
欲しい授与品があればそれに応じた金額を納める必要がありますが、御祈祷自体は式階よって差はなく一緒ですのでご安心ください。
授与品の詳しい説明や違いなどは公式ホームページか寒川神社の方に前もってお尋ねしてください。また御祈祷代はのし袋などに入れて渡す必要はありません。

中式 :3,000 円
授与品:記名板剣神札・御守・御神土・御箸・御神供・御神酒
大式 :5,000 円
授与品:記名板剣神札・八方札(九体)・御守・御神土・御箸・御神供・御神酒
※中式より八方札(九体)が追加されています。家の中の八方にお札をはって災難除けします。
記名板剣神札
当座式 :10,000 円
授与品:当座式御幣束・記名板剣神札・八方札(九体)・御守・御神土・八方除門札・御箸・御神供・御神酒
※大式より当座式御幣束・八方除門札が追加されています。御幣束は直方体です。神様の依り代になりますので蓋をあけずにそのまま飾ります。八方除門札は玄関や門口につるし方角の書いてある方を表にして祀ります。
御幣束と八方除門札
一代式:30,000 円
授与品:一代式御幣束・記名板剣神札・八方札(九体)・御守・御神土・八方除門札・御箸・御神供・御神酒
※当座式の当座式御幣束が一代式御幣束になっています。
永代式:50,000 円
授与品:永代式御幣束・記名板剣神札・八方札(九体)・御守・御神土・八方除門札・御箸・御神供・御神酒・撤饌
※一代式の一代式御幣束が永代御幣束になり、撤饌が追加されています。
また式階が上がると記名板剣神札など大きくなります。

待合室で待機

御祈祷料金を納めますと番号札を渡されますので、二階にある待合室で待機することになります。
待合室案内
待合室は広いです。正月など繁忙期以外なら十分に座ってまつことが可能です。神社や八方除、祈祷のマナーに関するビデオ映像が流れ、お水やお茶を頂くことができます。
待合室

御祈祷時間

御祈祷はざっくりですが大体50~100人ずつ行われます。御祈祷料金の式階毎や御祈祷内容での区別はなく、番号で割り振られたグループ毎に呼ばれて御祈祷をうけます。御祈祷時間は大体20分くらいです。時間になると巫女さんによばれ呼ばれ、本殿に向かいます。コロナの影響もあり、格衣(白装束)は着ることはありませんでしたが、現在は復活しています。水でお清めして本殿で御祈祷して頂き、玉串を奉納します。

御祈祷後に授与品を頂く

御祈祷が終わりますと授与品を頂いて終了となります。式階ごとに授与品が異なりますので、順番に並び自分の名前を伝えて授与品を頂きましょう。その際にお札などに記載されている名前等間違えが無いか確認されますので、しっかりとチェックしてください。
ご祈祷後の授与品

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