太鼓橋・神池 | 寒川神社 - 神社ファン

有名度

大関

寒川神社

さむかわじんじゃ

神奈川県高座郡寒川町宮山3916

太鼓橋・神池

更新日:2025年10月1日

御影石の太鼓橋

神様がお渡りになるといわれる太鼓橋があるのは、表参道の突き当り、境内の入口です。すぐ向こうには三ノ鳥居、そして本殿へ続く参道が伸びています。
御影石の太鼓橋
太鼓橋は、2011(平成23)年に架け替えられ、現在の御影石製になりました。その際、新たな名が公募され、寒川神社内の神池に架かる橋というのもあり、町民による「神池橋」が採用されました。
神池橋の社号標

神池

噴水のある神池は、神池橋の右手に位置しています。噴水の近くにある小さな岩は蛙のように見えます。
池の周りには歩道があり、背の高い木々の下、優雅に泳ぐ鯉を見ながらゆっくり歩くことができます。
神池

石橋の像

神池の緑の木を背に立つ像は、毎年8月15日に斎行される「相模薪能」にちなむ「石橋(しゃっきょう)」の像です。
この「石橋」の物語を簡単にご紹介します。出家して中国やインドで修行を続けていた寂昭法師(大江定基)が、中国の清涼山(現在の山西省の五台山)にたどり着くと、目前に石橋が現れます。そこへ木こりの少年が現れ、この橋を渡れるかと問う寂昭法師に対し、「この橋の先は文殊菩薩の浄土だが、幅は一尺(約30cm)、長さは三丈(約10m)、その下は深い谷で、容易には渡れない。無理に渡らず待っていれば良いことが起こる」と告げて消えます。寂昭法師が待っていると、橋の上に獅子が現れ、牡丹の花が咲き乱れる中で華麗に舞い踊ります。能の演目「石橋」では、この獅子の舞が最大の見どころとなっています。
石橋の像

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