有名度
大関寒川神社
さむかわじんじゃ
神奈川県高座郡寒川町宮山3916
御神木
更新日:2026年8月26日
寒川比古命・寒川比女命が宿る二本杉
御本殿の左手前には、寒川神社の御神木である二本の杉が並んで立っています。寒川神社では、この二本の杉に御祭神の寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひめのみこと)がそれぞれ宿ると言い伝えられています。寒川神社公式でも、御本殿脇の二本杉を御神木として紹介しています。寒川比古命と寒川比女命の二柱は、あわせて「寒川大明神」と奉称される寒川神社の御祭神です。寒川神社では、相模国を中心に広く関東地方を開拓し、衣食住など人々の生活の根源を開発指導した神様として敬仰されています。
その御祭神二柱がそれぞれ宿ると伝えられているため、二本の御神木は単に境内にある大木というだけではなく、寒川神社の御祭神と深く結び付いた特別な場所です。

夫婦杉と呼ばれる御神木
二本の御神木は、寄り添うように並んで立つ姿から「夫婦杉」とも呼ばれています。寒川比古命と寒川比女命という男女二柱の御祭神を祀る寒川神社は、夫婦円満のご利益でも知られています。寒川神社参集殿でも二柱を「夫婦の神様」として紹介し、夫婦円満のご利益があると案内しています。
二本杉もこうした信仰と結び付き、家庭円満や夫婦円満を願う御神木として親しまれています。

縁結びを願う人にも
近年では、二本杉は縁結びの御神木としても知られるようになり、良縁を願う人や、これからも仲良く付き合っていきたいカップルなどが手を合わせる姿も見られます。寒川神社そのものも縁結びと無関係ではありません。寒川神社参集殿では寒川神社を「古くから縁結びのご利益で知られる」と紹介しており、良縁成就の御祈祷と組み合わせた縁結びの催しも行われています。
寒川神社というと全国唯一の八方除の守護神として有名ですが、御祭神は寒川比古命と寒川比女命という二柱の神様です。御本殿を参拝した後には、その二柱がそれぞれ宿ると伝えられる二本の御神木にも立ち寄ってみてください。
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