一の鳥居・二の鳥居・三の鳥居 | 寒川神社 - 神社ファン

有名度

大関

寒川神社

さむかわじんじゃ

神奈川県高座郡寒川町宮山3916

😞 🙁 😐 🙂 😄

一の鳥居・二の鳥居・三の鳥居

更新日:2026年8月26日

約1kmの表参道に並ぶ3基の鳥居

寒川神社には、一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居の3基の鳥居があります。一の鳥居は境内から1km弱離れた表参道の入口にあり、そこから長い参道を進んで二の鳥居、境内入口の三の鳥居へと至ります。
寒川神社の最寄り駅として案内されているJR相模線の宮山駅から向かう場合、一の鳥居と二の鳥居を通らずに境内へ入ることになります。3基すべてを見ながら表参道を歩きたい方は、寒川駅から向かうのがおすすめです。
一の鳥居から寒川神社までは1km弱。参道沿いには桜をはじめとする木々が続き、二の鳥居付近では秋の紅葉も楽しめます。境内だけを参拝するのとは違い、一の鳥居から二の鳥居、三の鳥居へと順番に進むことで、寒川神社の長い表参道そのものを体感できます。

一の鳥居への行き方

一の鳥居から参拝したい方は、宮山駅ではなく寒川駅で下車します。寒川駅の北口を出て、タクシー乗り場の方向へ道なりに歩きます。バス乗り場の先にある寒川駅北口交差点まで進んだら、信号を渡らず、手前を左に曲がってください。
寒川駅からの道順1
左に曲がったら、歩道をまっすぐ進んでください。横浜銀行や横浜湘南信用金庫を通り過ぎていきます。
寒川駅からの道順2
そのまま進み、岡田西交差点の信号を渡って左折してください。少し進むと踏切がありますので、踏切の手前を右折します。このあたりは歩道がありませんので、車に気を付けてください。
寒川駅からの道順3
踏切脇の道を道なりに歩いて進んでください。しばらく進むと、一の鳥居が見えてきます。
寒川駅からの道順4
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一の鳥居

一の鳥居は寛政8年(1796)、田端村(現在の寒川町田端)の木内治右衛門が建立したと伝えられています。しかし、安政2年(1855)の江戸大地震で倒壊しました。
一ノ鳥居
現在の一の鳥居は昭和4年(1929)11月に相模鉄道から寄進されたもので、昭和56年(1981)に銅板包みに改修されました。濃茶色の大きな鳥居の脇には「寒川神社表参道」の石碑が建ち、ここから約1kmにわたって表参道が続きます。
社号標と一ノ鳥居

表参道

一の鳥居から寒川神社へ続く表参道は約1kmあります。参道は「神奈川の美林50選」に選定されている「寒川神社の森」に隣接しています。
寒川神社の森 標識
背の高い木々に沿って歩道が延び、自然を感じながら寒川神社へ向かうことができます。参道沿いには桜が植えられており、春には桜を眺めながら歩くことができます。二の鳥居付近では秋の紅葉も楽しめるなど、季節によって表情を変えるのも表参道の魅力です。
宮山駅から境内へ直接向かう場合には歩かない場所ですので、時間に余裕がある方は一の鳥居から表参道を歩いてみるのがおすすめです。
参道

二の鳥居

表参道を進んでいくと、ひときわ大きな二の鳥居が現れます。
現在の二の鳥居は、明治改元百年記念事業として昭和41年(1966)に再建されたものです。鉄筋コンクリート造で、高さ16m、笠木部分の幅は22.3mに達する神奈川県内最大級の鳥居です。
高さ16mという大きさは、実際に鳥居の下まで行くとより実感できます。一の鳥居から続く木々の中に巨大な鳥居が立つ光景は、寒川神社の表参道を代表する見どころの一つです。
二ノ鳥居

三の鳥居

三の鳥居は、寒川神社の境内入口にある神池橋の先に建っています。
桧造りの明神鳥居で、平成2年(1990)、皇紀2650年奉祝記念事業として建て直されました。現在の神池橋は平成23年(2011)に老朽化のため架け直された橋で、寒川神社では神様がお渡りになる橋と伝えられています。
三ノ鳥居
三の鳥居をくぐって参道を少し進むと、右手に石造鳥居の一部が保存されています。これは寛政8年(1796)に建立された旧一の鳥居の遺構です。
保存されている倒壊された一ノ鳥居
旧一の鳥居は安政2年(1855)の江戸大地震で倒壊し、その後再建されたものの、大正12年(1923)の関東大震災で再び倒壊しました。石造りの鳥居は高さ約3.3m、柱間約3mだったと伝えられています。
二度の大地震を経験した旧一の鳥居の遺構は、現在の3基の鳥居とあわせて見ておきたい場所です。

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