奥津宮に見られる亀関連の見どころ | 江島神社 - 神社ファン

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江島神社

えのしまじんじゃ

神奈川県藤沢市江の島2ー3ー8

奥津宮に見られる亀関連の見どころ

更新日:2025年6月18日

奥津宮には亀関連の見どころが多く存在します。

手水舎

奥津宮は亀に縁が深いお社のため、鳥居右手の手水舎には亀がいます。
奥津宮 手水舎
こちらの鋳銅の亀は作りが非常にリアルで青山健作氏が昭和54年に参拝30周年記念で奉納したものです。
奥津宮 手水舎の亀像
また手水舎の柱の台座も亀が支えています。
弁財天はインドでは川の神とされていますので、眷属(神の使い)は蛇や龍とされていますが、江島神社は海に囲まれていますので、海の使者として眷属(神の使い)は亀としているところもあるのではないかと思われます。
奥津宮 手水舎の柱の亀

亀石

奥津宮の境内は、ほかにも見どころが豊富です。石鳥居をくぐってすぐ右の道を進んだところには、御神木と亀の甲羅のような石「亀石」があります。「亀石」は、90cm×60cmほどの大きさがあり、表面に甲羅模様が見て取れます。斎藤月琴の「武江年表」には亀石の由縁が書かれています。
亀石
弁秀堂何某は弁財天を信仰していていました。金光明最勝王経を写経してこの地に埋めて収めようとし、その際に上に置く石を探していたら亀の形をした石を見つけたので、上に置き江の島に奉納したそうです。大変縁起の良い石です。
亀石と御神木

力石

亀石のすぐ近くには、江戸時代に日本一の力持ちと言われた、岩槻藩・卯之吉が奉納した「力石」があります。重さは八十貫(320kg)。弁財天の祭礼の際には、大勢の人の前で力比べが行われたと言います。
力石

山田検校顕彰碑・座像

亀とは関係ありませんが、また拝殿前の小道を右に進んだところに、幸田成幸(露伴)撰の「山田検校顕彰碑」と座像があります。山田検校は山田流箏曲の開祖で、幼い頃に失明しましたが、箏を学び山田流を興しました。山田検校が江の島に滞在して構想を練って作った曲に「江の島曲」があります。江の島にゆかりのある人物であり功績をたたえて座像が建てられました。
山田検校顕彰碑・座像

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