中津宮 | 江島神社 - 神社ファン

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江島神社

えのしまじんじゃ

神奈川県藤沢市江の島2ー3ー8

中津宮

更新日:2025年6月18日

拝殿

辺津宮から徒歩約5分。「江の島エスカー」利用の場合、2区の降り口を出ると、拝殿のすぐ横に出ます。
中津宮 社殿正面
「上之宮」と呼ばれていた中津宮(なかつみや)は、835(仁壽3)年、慈覚大師(じかくだいし)により創建されました。1689(元禄2)年には、徳川五代将軍・綱吉公が再建し、権現造りの幣殿・本殿と一体となった御社殿となります。1996(平成8)年には大規模な改修工事が行われ、元禄時代当時の朱塗りの御社殿が再現されました。朱塗りの社殿はとても美しいです。
その後2011(平成23)年には、拝殿・幣殿の床の張替えが行われ、拝殿左手に御札授与所を再建。拝殿と御社殿の脇に、参拝者が入園できる庭園「奘瞭停」が造られました。
向拝下の頭貫には龍や獅子、松などが、木鼻にも龍や像の彫り物を見ることができます。また参拝者は見られませんが、拝殿の格天井に、彫刻や154枚の花鳥画が施されています。
中津宮 彫刻

本殿

本殿は拝殿脇にある庭園「奘瞭停」が眺めることができます。本殿・幣殿・拝殿からなる権現造りであり、幣殿が拝殿と本殿が繋がっている様子が確認できます。幣殿より近い距離で見られますので、こちらからご参拝している方もいらっしゃいます。
中津宮 本殿

ご利益

中津宮には市寸島比賣命が祀られています。宗像三女神の一人で古事記では二番目、日本書紀では三番目に生まれたとされています。
神仏習合時代には市寸島比賣命は弁才天と同神とされました。弁才天を祀っていた神社は神仏分離で宗像三女伸を祀るケースもありますが、市寸島比賣命のみを祀る神社も多いです。
日本では弁財天は美人とされ、女性に嬉しいご利益があるとされています。
江島神社の共通ご利益として金運向上や芸能上達・海上安全がありますが、そのため市寸島比賣命を祀っている中津宮は美人になれるご利益が有名です。
中津宮 美人祈願所

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