有名度
大関鶴岡八幡宮
つるがおかはちまんぐう
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
源平池
更新日:2025年6月17日
元は放生池
源平池は境内入り口の太鼓橋がかかる池が源平池です。1182(寿永元)年、大場景義と僧侶・良暹(りょうせん)らが源頼朝の命を受け造成しました。神仏習合の時代には放生池(供養のために、捕らえた生き物を池や野に放してやる仏教の儀式)として、現在の3倍ほどの面積があったと言われています。
源平池一つの池で繋がっているのですが、太鼓橋から本宮に向かって右手が源氏池、左手が平家池と呼ばれます。また上から見るとひょうたんの形に見えることからひょうたん池とも呼ばれます。

源氏池・平家池
源氏池には島が3つ、平家池には4つの島が造られています。源氏池は、「産(繁栄)」の願いを込め3つの島にし、一島に出陣の旗上げをした弁才天社を建て、源氏池には源氏の白旗を思わせる白蓮が植えられました。
また当初、源氏池の島も4つだったのを北条政子の命により源氏池の島をひとつ潰したと伝えられています。
平家池は「死(衰退)」を象徴する4つの島になるよう作られました。また平家池は平家の赤旗を連想する紅蓮が植えられました。

花の名所
源平池は花の名所としても知られており、春には、水面の上にまで枝を伸ばし咲き誇る桜を。夏には、池を埋め尽くすように広がる蓮を楽しめます。現在はどちらも池にも紅白の連が咲き誇ります。
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