神楽殿 | 谷保天満宮 - 神社ファン

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谷保天満宮

やぼてんまんぐう

東京都国立市谷保5208

神楽殿

更新日:2025年10月24日

神楽殿

谷保天満宮の神楽殿は、参道の石段を下りた境内左手に建つ舞台建築で、祭事の際にはお囃子や奏楽、神楽の奉奏などに用いられます。普段は雨戸が閉じられていることが多いですが、例祭や奉納行事の際に開放され、社頭舞台としてにぎわいを見せます。
神楽殿
現在の神楽殿は、明治35年(1902年)に斎行された菅原道真公千年式年大祭を記念して新たに造営されたものです。それ以前の旧神楽殿は拝殿の右手(東側)に建てられていましたが、記念事業にあわせて現在の位置に整えられました。建物は桁行四間・梁行三間の平屋建で、舞台の周囲には擬宝珠付きの匂欄がめぐり、屋根は入母屋造・銅板葺です。全体として質実ながら端正な意匠を備え、正面には「神楽殿」と記された扁額が掲げられています。
神楽殿の扁額
この神楽殿は、平成22年(2010年)4月1日付で「谷保天満宮神楽殿 附棟札」として国立市登録有形文化財(建造物)に登録されています。附属する棟札には、旧神楽殿が文化13年(1816年)に建立されたことが記されており、歴史的価値の高い資料として保存・公開の対象となっています。

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