有名度
関脇代々木八幡宮
よよぎはちまんぐう
東京都渋谷区代々木5-1-1
例大祭
更新日:2026年8月21日
代々木八幡宮で一年最も重要な祭り
代々木八幡宮の「例大祭」は、毎年9月22日・23日に行われます。代々木八幡宮にとって一年で最も重要な祭礼で、22日が宵宮、23日が例祭日です。例祭とは、それぞれの神社にとって最も重要な祭礼で、御祭神や神社の由緒と深く関係する日に行われます。

鎌倉時代、源頼家に仕えていた荒井外記智明は、頼家が伊豆の修禅寺で暗殺された後、代々木野へ移り住み、隠遁生活を送っていました。建暦2年(1212)8月15日の夜、夢の中に八幡大神が現れたことを受け、小さな祠を建てて八幡大神を祀ったことが代々木八幡宮の創建と伝えられています。
この8月15日を現在の暦に換算すると9月23日頃にあたることから、9月23日が例祭日として受け継がれています。
町を巡る神輿と宮入り
例大祭では代々木八幡宮の氏子地域から神輿が出て、街中を渡御します。神輿は「睦(むつみ)」と呼ばれる神輿を担ぐ人々の集まりを中心に運行されます。代々木八幡宮には多くの睦があり、祭りの日には代々木八幡宮周辺の各地域で神輿を見ることができます。
大きな見どころとなるのが、23日に行われる神輿の宮入りです。

神輿は睦によって一般の人が参加できる場合もあり、半纏の貸し出しが行われることもあります。参加したい場合は例大祭が近づいた時期に代々木八幡宮の公式案内を確認するとよいでしょう。
神楽殿で行われる奉納演芸
9月22日・23日の2日間は、境内の神楽殿でも奉納演芸が行われます。例大祭の期間中は境内や周辺に露店も並び、普段の静かな境内とはまったく異なる雰囲気になります。宵宮から例祭当日にかけて神社全体が祭りの場となり、氏子地域から集まった人々で賑わいます。
なかでも、各地域の神輿が町を巡り、最後に代々木八幡宮の石段を上って宮入りする光景は、例大祭を訪れるなら見ておきたい場面です。

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