鳥居 | 代々木八幡宮 - 神社ファン

有名度

関脇

代々木八幡宮

よよぎはちまんぐう

東京都渋谷区代々木5-1-1

😞 🙁 😐 🙂 😄

鳥居

更新日:2026年9月1日

一の鳥居

代々木八幡宮の表参道(男坂)の階段を上り、社標の先へ進むと一の鳥居があります。
社号標と一の鳥居
石造りの明神鳥居で、扁額は掲げられていません。昭和36年(1961)に建立された鳥居で、一の鳥居手前に立つ一対の狛犬も同じ昭和36年に奉納されています。
一の鳥居
一の鳥居をくぐると、木々に覆われた参道が続きます。山手通り沿いの入口から階段を上っただけですが、周囲の景色は一変し、代々木八幡宮の鎮守の杜へと入っていきます。
参道から見える二の鳥居
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二の鳥居

一の鳥居から参道を進んだ先には、二の鳥居が立っています。
現在の二の鳥居は平成18年(2006)に再建されたものです。
代々木八幡宮が氏子に配布した記念誌によると、先代の二の鳥居は昭和3年(1928)、昭和天皇の御大典奉祝のために建立されました。それから70年近く大きな問題もなく建っていましたが、右側の柱に斜めに走る亀裂が確認されました。
調査の結果、建立当初から石に割れやすい筋目が残っており、それが何らかのきっかけでひび割れを起こしたものと考えられました。神社では参拝者の事故を防ぐことを第一に再建を決定し、平成18年(2006)正月から氏子・崇敬者へ奉賛を募りました。
二の鳥居
その結果、個人・企業を合わせて763件の奉賛が寄せられ、同年9月の大祭前には御影石の白い肌が美しい現在の二の鳥居が完成しました。
昭和3年の御大典奉祝による建立から平成18年の再建へ。現在の二の鳥居は、氏子や崇敬者によって代々木八幡宮が守り継がれてきた歴史も伝えています。

「秒速5センチメートル」に登場する鳥居と境内

代々木八幡宮は、新海誠監督のアニメーション映画『秒速5センチメートル』の舞台としても知られています。
作品序盤、小学生時代の遠野貴樹と篠原明里の思い出を描いた場面に代々木八幡宮が登場します。境内の石畳や鳥居、庚申塔など実在する場所が次々と描かれ、貴樹と明里が鳥居の前を駆け抜ける場面もあります。
作品に登場するのは鳥居だけではありません。境内では明里が猫に話しかける場面も描かれています。
代々木八幡宮 境内の猫
実際の代々木八幡宮でも境内を歩く猫の姿を見かけることがあります。筆者が確認しただけでも3匹がおり、境内を悠々と歩いています。ただし人に慣れているように見えても基本的には近寄ってこず、いつでも会えるとは限りません。
映画に登場する石畳から鳥居、庚申塔まで実際の境内を歩いてたどることができるため、「秒速5センチメートル」の聖地巡礼として訪れても楽しめる場所です。

三の鳥居

三の鳥居は、山手通り側から女坂を上る階段の途中にあります。
一の鳥居、二の鳥居と同じく石造りの明神鳥居で、平成30年(2018)11月に建立されました。
三の鳥居
表参道から参拝すると通らないため見落としやすい鳥居です。行きは表参道から一の鳥居、二の鳥居を通って社殿へ向かい、参拝後に女坂から帰れば、境内にある3つの鳥居をすべて見ることができます。

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