有名度
関脇赤坂氷川神社
あかさかひかわじんじゃ
東京都港区赤坂6-10-12
社号額・花鳥図・鳳凰図・旧紀州家櫓太鼓・祭礼山車行列額絵図
更新日:2025年9月2日
赤坂氷川神社には、徳川家8代将軍・吉宗公の朱印状や氷川明神社領配当目録、御祭禮番附留など、多くの社宝・文化財があります。一部の貴重な資料は、御社殿の中で見ることが可能です。

社号額
御社殿内に掲げられている社号額は、有栖川宮幟仁親王の手によるものです。有栖川宮幟仁親王は「有栖川御流(入木道)」を大成した書家でもあり、「五箇条の御誓文」の揮毫した人物。明治天皇に入木道や和歌を指南したことでも知られています。
花鳥図
御社殿の天井絵は1929(昭和4)年、遷座200年を記念して描かれたものです。日本画家・河合玉堂の弟子である長華崖(ちょうがかい)の手による花鳥図には、長寿・子孫繁栄などの願いが込められています。鳳凰図
御社殿の壁間に、色鮮やかな鳳凰を見ることができます。1929(昭和4)年、宮部衆芳によって描かれた鳳凰は、平安・繁栄の象徴といわれています。
旧紀州家・櫓太鼓
御社殿に安置された櫓太鼓は、紀州徳川家・赤坂藩邸のもので、1869(明治2)年に奉納されました。神事の合図ともなる櫓太鼓は、御社殿内を祓い清めたり、参列者の心を鎮めたりする役割も持っています。祭礼山車行列額絵図
赤坂氷川神社には、江戸時代や明治時代に描かれた多くの額絵・絵図があります。御社殿内に飾られている「祭礼山車行列額絵図」は、1911(明治44)年、日本画家・磯田長秋によって描かれました。江戸時代の赤坂氷川祭の絵で、豪華絢爛な山車が巡行する様子、雲間に見える市井の人々の様子が活き活きと描かれています。この記事を0人の方がいいねといっています
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