有名度
前頭上位愛宕神社
あたごじんじゃ
東京都港区愛宕1-5-3
出世石段で有名な神社の入口
更新日:2026年5月20日
大鳥居
愛宕神社の正面入口に建つのが大鳥居です。愛宕山の麓に位置し、男坂と呼ばれる急な石段の前に構えています。周囲にはオフィスビルや高層マンションが立ち並んでいますが、その都市景観のなかに大鳥居が現れることで、一気に空気が変わったように感じられます。東京23区内で最も高い自然地形の山とされる愛宕山に鎮座する愛宕神社にとって、大鳥居は「山上の神域への入口」ともいえる存在です。
出世の石段
大鳥居をくぐると、正面には愛宕神社を象徴する男坂(出世の石段)が続きます。傾斜角約40度、86段という急勾配の石段で、見上げるだけでも迫力を感じる愛宕神社屈指の名所です。
そのとき、四国丸亀藩の家臣・曲垣平九郎が馬で石段を駆け上がり、拝殿前左手に咲く梅を手折って家光へ献上したと伝えられています。この大胆な功績により、平九郎は家光から「日本一の馬術名人」と称えられ、その名が広く知られるようになりました。この逸話から、男坂は「出世の石段」と呼ばれるようになったといいます。




女坂
男坂の右手にある女坂は、107段の階段が続く参道です。男坂(出世の石段)より傾斜はゆるやかですが、途中にいくつか曲がり角もあり、参拝にはそれなりの体力が必要となります。階段の昇降が難しい方は、西参道に設置されているエレベーターを利用すると安心です。
エレベーター
エレベーターは愛宕隧道の手前にあるため、利用する際は行き過ぎないようにしましょう。
狛犬
男坂(出世の階段)の昇り口に鎮座しています。鋳金家・今村久兵衛氏による狛犬は、1933(昭和8)年に奉納されました。愛宕神社の出世の石段前には、一対の狛犬が鎮座しています。急勾配の石段や大鳥居に目を奪われがちですが、実はこの狛犬も、愛宕神社の参道景観を語るうえで欠かせない存在です。男坂へ向かう参拝者を静かに見守るように配置されており、「出世の石段の守り役」ともいえる雰囲気を漂わせています。
狛犬が置かれているのは、大鳥居をくぐってすぐ、男坂(出世の石段)の登り口付近です。愛宕神社の象徴でもある86段・傾斜約40度の急階段を前に、左右から参道を守るように構えています。特に石段を背景にした狛犬の姿は迫力があり、愛宕神社らしい景観として多くの参拝者が写真を撮影する人気スポットになっています。

この記事を0人の方がいいねといっています
スポンサーリンク
愛宕神社の人気記事
-
授与品・おみくじ・絵馬・御朱印・御朱印帳この記事を0人が評価
-
拝殿・本殿・御祭神・ご利益この記事を0人が評価
-
将軍梅この記事を0人が評価
