末社 駒込稲荷神社 | 根津神社 - 神社ファン

有名度

関脇

根津神社

ねづじんじゃ

東京都文京区根津1-28-9

末社 駒込稲荷神社

更新日:2025年8月5日

駒込稲荷神社

西口近く、御社殿左にむかって奥に鎮座しています。御祭神は伊弉諾命(いざなぎのみこと)・伊弉冊命(いざなみのみこと)・倉稲魂命(うかのみたまおみこと)・級長津彦(しなつひこのみこと)・級長戸辺命(しなとべのみこと)です。
駒込稲荷神社 全体
この地はもともと、徳川家五代将軍・綱吉公の兄である綱重公(家光公の第二子)の別邸で、駒込稲荷神社は1706(宝永3)年に、根津神社が千駄木から遷座する前からお祀りされていました。稲荷神社の御社の屋根には、葵の御紋が残っています。御社前には石鳥居がありましたが、2011(平成23)年の東日本大震災で倒壊してしまいました。
駒込稲荷神社 社殿
社殿前には大小様々な狛狐が岩上に並ぶ「狛狐の山」があり、圧倒的存在感の中にもどこか愛嬌を感じさせます。
駒込稲荷神社 狛狐の山

願掛けかざぐるま

毎年2月12日には、五穀豊穣や商売繁盛を祈願する「駒込・乙女稲荷初午祭」が、
7月1日から8月31日までは、「夏詣・かざぐるま祭り」が行われます。
「夏詣・かざぐるま祭り」は、夏越しの大祓を終え、1年の前半を無事に過ごせた感謝と、後半をつつがなく過ごせるようお参りするものです。御祭神の級長津彦・級長戸辺命が風の神様であることにちなみ、風で穢れを祓い、物事がよい方に回るよう、御社前に多くのかざぐるまが飾られます。
願掛けかざぐるま
現在、願掛けかざくるまの奉納は通年行われています。
駒込稲荷神社の授与所で御社に奉納できる小さなサイズのかざぐるま、「願掛けかざぐるま」が頒布されます。「願掛けかざぐるま」は、奉納時に3回息を吹きかけるというしきたりがあります。3回息を吹きかける理由は、「1回目-穢れを祓う」「2回目-新しい流れを起こす」「3回目-願いを込める」ためです。「願掛けかざぐるま」を奉納する場合、3回息を吹きかけたら御社の横にある奉納台に納めますが、そのまま持ち帰ることもできます。
授与所で頂ける願掛けかざぐるま

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