神楽殿・卍マークの手水舎 | 根津神社 - 神社ファン

有名度

関脇

根津神社

ねづじんじゃ

東京都文京区根津1-28-9

神楽殿・卍マークの手水舎

更新日:2025年8月5日

神楽殿

楼門を抜けた右手に位置しています。2月の「節分祭追儺式」では豆まきの、9月の「例大祭」では、社殿神楽「三座ノ舞」や巫女神楽「浦安舞」といった奉納舞の舞台となります。
神楽殿
「三座ノ舞」は笛や太鼓の音に合わせ、面を被った「翁」「猿田彦」「山神」がそれぞれ舞う根津神社ゆかりの神楽で、1994(平成6)年、文京区の無形民俗文化財となりました。
浦安舞 鈴舞(本装束)久次米一弥(wikipedia CC 表示 3.0)
「浦安舞」は、1940(昭和15)年の「皇紀二千六百年奉祝会」に合わせ、根津神社宮内省楽部長の多忠朝(おおのただとも)氏が作曲・作舞したものです。1933(昭和8)年に昭和天皇が詠まれた「天地の 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を」という歌が歌詞となっています。
神楽殿 斜めから

手水舎

手水舎の水盤が造られたのは、約300年前といわれています。神奈川県・真鶴産の本小松石の一枚岩を切り出したもので、大変貴重なものです。
手水舎
側面に神仏習合時代の社紋、「卍」が刻まれていることも大きな特徴です。明治時代に神仏分離となり、神社から仏教的なものを除く政策が示されましたが、由緒ある根津神社はそのまま残してよいことになりました。水盤のほか御社殿や屋根など、境内では至る所で「卍」の社紋を見ることができます。
水盤の卍マーク

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